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ブルースリーが秘める、DHAというすごいチカラ

こんにちは、タイム缶詰です。
ブルースリーといえば、言わずもがな香港の伝説的アクションスター。
「ドラゴン危機一髪」
「ドラゴン怒りの鉄拳」
そして、
「燃えよドラゴン」
主演した映画は世界中でヒット。カンフーブームを巻き起こしました。

今回のnoteは、『ブルースリーが秘める、DHAというすごいチラカ』題し、お送りしします。ですが、ブルースリーとは言っても、我々タイム缶詰のブルースリーとは、
・サバ
・イワシ
・サンマ
ここでピンとくる方はいらっしゃいますでしょうか?
はい、そうです。「3種の青魚でブルースリー」。
青魚に多く含まれる、良質なDHA。意外と知られていない、その働きについてお伝えします!

そもそも、DHAって何?

ドコサヘキサエン酸、略してDHA。
そのDHAは私たちの心臓や脳、目の網膜などにたくさん含まれている成分で、細胞膜の材料にもなる大事な脂肪酸です。
しかし、体内では合成できないので食事で補給する必要があります。
この為、「必須脂肪酸」と呼ばれています。

想像以上にパワフル。DHAが持つ、5つのチカラ。

①血管を若く保つ
若い血管とは、しなやかでやわらかい事。血管の老化が進むと、血管壁に老廃物などがたまり、血管が固くなります。
これが進むと、血管が詰まりやすくなり、動脈硬化や心臓病などの重大な病気の原因となります。
DHAは血管を作る大事な材料。細胞に入り込んで、血管壁をやわらかく保ちます。

②コレステロール、中性脂肪を下げる
DHAには、血液中の悪玉コレステロールと中性脂肪を低下させ、善玉コレステロールを増やす働きがあります。
コレステロールや中性脂肪の代謝を司どる肝臓の細胞膜をやわらかく保ち、その働きを活性化させます。結果として余分な血中脂質をコントロールすると考えられています。

③脳を活性化。認知症の予防と改善
世界中で行われた疫学調査により、魚をたくさん食べる人たちには認知症が少ない事がわかりました。
魚に含まれるDHAは、脳を作る主要な成分があり、神経細胞を柔軟に保って活発にする働きがあります。また、血管をやわらかくして、血液や養分をスムーズに運ぶのを助けます。こうした働きが脳血管の老化による認知症予防と改善をすると言われています。

④血液をサラサラにする
DHAは血管だけでなく、血液中の赤血球もしなやかに保つので血液をサラサラにします。また血行が良くなり、高血圧の改善にもつながります。

⑤アレルギー改善をサポート
DHAの投与により、皮膚の痒み、赤み、湿疹などの症状が緩和されたという調査結果があります。(東北大学医学部他)
この仕組みは、DHAの抗炎症作用だと考えられています。

DHAを摂るなら魚の缶詰が便利!

缶汁にもDHAがたっぷり

普段の食事で、いちばん手軽で確実なDHA補給は、魚の缶詰です。(手前味噌感は否めませんが!)
しかも、缶詰のDHAにはメリットもたくさんあります。

①酸化しない
DHAは、油や水に溶けやすく、調理方法によっては流出する事があります。
また、光や酸素にあたると酸化し、失われてしまいます。
ところが缶詰は、魚を缶に詰め空気を抜いて加熱しているため、DHAがそのまま残り長期保存しても酸化しません。
しかも、消費期限は3年というのも嬉しいポイントです。

②1缶で1日のDHAはクリア!
1日に摂りたいDHAは1g(厚生労働省・18歳以上の男女)と示されています。
この量を魚缶で摂るとるなら、どれくらい食べればよいのでしょうか。

◯DHAを1g摂るのに必要な量
サバ水煮缶(1,82g/100g)・・・56g 
サンマ水煮缶(1,50g/100g)・・・66g 
※かっこ内は、各缶詰100gあたり(缶汁除く)のDHA含有量

1缶食べれば1日に必要なDHAが十分摂取できます。
これなら3食うち1食でも食べればいいので、無理なく続けられますね。

③缶汁にもDHAがたっぷり
魚缶にDHAは缶汁にもたっぷり含まれています。
DHAだけでなく、魚の旨味も溶け出しているので、料理にも活用ください。

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水煮缶は、和洋中エスニック、どの料理でも使えて便利

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