【新商品】絶品の味わいを缶詰にー至福の「蒸しうに缶」
こんにちはタイム缶詰です。
今回は新商品のご紹介です!
その食材とは、
ドゥルルル・・ジャーン!
うにです!
しかも、三陸・陸前高田の広田湾産の天然うに!
1缶には、旬のうにの身が贅沢に75g詰まっています。
これはうに3・4個分の量です。
広田湾漁協での選別を経て、海水漬けにされた「生うに」を水切りだけして製造し、ふっくらとした「蒸しうに缶」に仕上がりました。
年末年始のおめでたい食卓や、お世話になった方へのお土産におすすめいたします。是非ご利用ください。
三陸・広田湾のウニ
陸前高田の広田湾は、山のミネラルを多く含んだ水が気仙川を通じて海に流れ込みます。その栄養は、美味しい昆布を育てます。
この昆布を食べて育つのが、広田湾のウニです。
ウニの種類は「キタムラサキウニ」という種類で、北海道などで水揚げされる「バフンウニ」と比べ、身が黄色く上品な味わいが特徴です。
ウニ漁ができるのは、決められた開口日のみ
ウニ漁ができる日は、一年の内で5月下旬〜8月上旬の2ヶ月ほど。ですが、この期間なら毎日漁に出ていいというわけではありません。「開口日」(かいこうび)という、決められた数日しか漁に出れません。
「開口」とは、ウニやアワビなどの漁の解禁日の事。
海の幸を守るために、漁業権を持った人が決められた日の決められた時間にしか獲ることができません。漁獲できるサイズと漁期を規制する事で、天然資源が守られています。
開口の日が全ていい天気ならいいのでしょうが、風が強い日や大雨の日もあります。その日は開口日だとしても、漁に出れません。その理由は漁の仕方にあります。
ウニ漁というと、NHK朝の連続ドラマ「あまちゃん」の素潜りをイメージする方も多いかもしれませんが、広田湾では漁師が船に乗りながら海中を「箱メガネ」という道具を海面から覗き、海底にいるウニを、長い棒の先にひっかけるためのカギが付いた「かぎ針」を使い、一個一個手作業で収穫をします。
ですので、荒天で海が荒れている時には海底が見えずウニが獲る事ができません。
うにの収穫量はお天気の影響を大きく受けます。2022年は天候に恵まれず、漁日が限られたので収穫が少なかったのですが、今年2023年は天気に恵まれ豊漁の年となりました。
そして、念願の商品が完成しました。
商品紹介「蒸しうに缶」
三陸・広田湾産の天然うにを、生のまま缶に詰めて蒸しあげました。うに本来の風味や旨みなど、至福の一瞬を缶詰にを閉じ込めました。
味付けはなにも加えず、自然を活かした味わいに。ほんのりついた塩味も、海水による自然のものです。
毎年獲れるとはかぎらない貴重な天然うにの甘さや味わいを、お楽しみください。
〇タイム缶詰の商品はインターネットから御注文いただけます!
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