もったいない!缶詰の煮汁は超濃縮出汁!
こんにちはタイム缶詰です。
みなさんは、缶詰に入っている煮汁を捨てたりしてませんか?
実は缶詰の煮汁には凝縮されたうまみが詰まっています。
つまり、お料理に煮汁ごと使えばだし汁いらず!
手間が省けるのに美味しい料理に大変身します!
缶詰の煮汁には、栄養・うまみの塊!
魚介の缶詰を製造する際、生の原料と調味液を入れて蓋をし、缶ごと加熱料理します。いわゆる、缶自体が圧力鍋の役割となります。
その加工する中で、調味液に魚介など具材の凝縮した栄養やうまみが混ざり合います。
それが「缶詰の煮汁=缶汁」です!
サバ缶などの缶詰を例にすると、うまみ成分「イノシン酸」の量は市販の濃縮だし以上なんです!いわば、缶汁は「超濃縮だし」です。
和食の達人直伝!「缶汁は薄めて使うべし」
NHK総合テレビ『あしたが変わるトリセツショー』(2023年4月6日放送)でも「缶汁」につて紹介され、また同番組内で弊社社長の吉田が缶汁についてコメントもさせていただきました。
濃縮されたうまみがあると知らずに缶汁を捨てると実にもったいない!
番組内では、和食料理人の野崎洋光さんが活用方法を紹介していた極意は、
「缶汁は薄めて使う」
でした。
では気になるのどんなレシピなのだろう?ですよね。
あっという間に完成する「至高のお助けスープ」や「サバ缶のロールキャベツ」など、超簡単なのに旨味たぷりのレシピも野崎さんが調理し、司会の石原さとみさんが試食。
「この味が、あんな短時間でだせるなんて!」と終始感激されてました。
番組の内容がまとめられた「缶詰 取扱説明書」には、缶汁を使ったレシピや、缶詰が美味しくなる「缶詰熟成」について掲載されています。
是非下記リンクをご覧ください!
美味しい缶汁にかかせない、丁寧な下処理
中には、煮汁の生臭さが苦手という方もいらっしゃるかもしれません。
タイム缶詰の商品は、魚介の血抜きなどの下処理を丁寧に行なってますので、その生臭さがありません。
また、化学調味料や保存料などは使わず、シンプルな味付けとなっていますので、様々な料理にアレンジして是非ご利用ください!
◯生臭くない製品に仕上げるため、タイム缶詰の下処理工程をご紹介しています。詳しくは、こちらも合わせてご覧ください!
〇タイム缶詰の商品はインターネットから御注文いただけます!
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