ルイジアナの司法試験、どんな手を使って合格したんだ? 『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』
これがこの映画の最大の謎!クエスチョンであり、
この映画の最大の醍醐味だ!!
こんばんは。
キャッチミーイフユーキャン!!
(鬼さんこちら 手の鳴るほうへ)
捕まえられるもんなら捕まえてみろ!!
さあ、鬼ごっこの始まりさ!!
そう、この映画は『鬼ごっこ』だ!!
ネタバレしますよ。
なんにも聞きたくなーーーいって方はここまで!!
これは、真実に基づいた物語だ。
let's go
さあ、映画始まってすぐに曲と共に、
コミカルなアニメーションでオープニングが始まる。
ここに『鬼ごっこ』の全てが描かれている。
最初は何のことやら分からないんだけどね、
一度観終えてからもう一度見てほしい。
意味が解ってみるのも面白い。
だが、このオープニングでもう吸い込まれてしまうだろう。
何だか不思議な音楽♪耳にこびりつく何とも言えない音♪
迫ってるぞ!
ひょっとしてそこまで来てる?
みたいな心境を鮮やかに表現された音楽だ♪
病みつきになりそうな音楽とアニメーションだけで、
この先どんなストーリーが待ち構えているのだろうかと
ワクワクしてしまうだろう!!私はそうだった😆
このアニメーションからもう鬼ごっこは始まっているのだ。
当時はオスカーのことなんかあまりよく知らなかったけれど、
今観ると、この時にレオナルド・ディカプリオがオスカー
獲っていてもおかしくないような気もする。
タイタニックでも獲っていない。
これは、映画界側の配慮のような気も勝手にしている。
というのも、少し話が変わるが、
野球のイチロー選手こと、鈴木一郎さん、
選手時代に、国民栄誉賞を2度も辞退しているのを
ご存じだろうか? 2度もだ!!
その理由は、モチベーションが低下するのではないか?
という不安からなのだ。・・・まったく、、、
なんということだ!!頭が下がる。
2段階に下がる⤵️カンセツイターイ
なので、レオ様も若い内からオスカーなんて獲ったら、
モチベーションが下がってしまうのでは??という、
映画界側のお節介なのではないかと勝手に思っている。
そう、勝手に思っているだけだ。真相は知らん。スマン😑
途中で、レオ様の父親役のクリストファー・ウォーケンの
とても記憶に残るエピソードがある。
エピソードというか、ことわざのような、
イソップ物語のような。
『クリームの入ったバケツに落ちた2匹のネズミ』の話は
とても秀逸だ!!本編で確認してほしい!!
私が印象に残っているシーンがあります。
皆さんは、子供の学校から呼び出しを食らった事があるだろうか?
急に呼び出されたら、ケンカや何かだと思うだろう、、、
この主人公フランクも、ある事が原因で両親が
校長に召喚される。
その理由は、
『お宅の息子さんは、先週1週間に及んでフランス語の
授業を教師として勤めた事です』
宿題を出したりもして、
更に、
PTA会議を開いて、社会科見学の予定まで!
これは未遂で終わったようだが😅
『事の重大さがご理解いただけますでしょうか?』てw
そんなことある???wwwww
この映画でとても辛い経験をする主人公のフランク。
それは両親の離婚だ。
親同士の勝手な行為だ!せめて成人するまで待つのがルールだ。
私はそう思う。
せめて、これだけはお願いしたい。
世の皆さん、
子供に、どちらかを選ばせる行為だけはやめてほしい。
拷問だ。
『どっちと一緒に暮らしたい?』とかね!
子供にとってはどっちも大切な親だ。
決められる訳がない。私も経験した。
このナンセンスな質問だけは、生涯で一度たりとも
してはならない。覚えていてほしい。
別れる事は仕方がないが、成人まで我慢するべきだ。
それが責任だ。まあそれが難しいとしても、
子供にこの愚問を問いただす事だけはしてはならない。
この作品の大きな原動力は両親の離婚が発端でした。
なので、ちょっとそこの部分のお話をさせて
いただきました!!
さて、表題の答えですが、
この作品の終盤で明かされますよ。
観た事あるけど、よく内容覚えてない方は、そこを楽しんで、答えを聞いてみて!
全く観た事ない人も、答えを考えながら
正解を導いてみて下さいね!
Have a great time!
それではまた。