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TikTokでお金を稼ぐ (前半)

ショートムービーのジェダイです。こちらのnoteではTikTokを中心とした
ショートムービー
を中心に情報を発信して参ります。Twitterでも発信しておりますのでぜひ、フォローお願いします!!

こちらの動画を見たことがあるでしょうか?


YouTubeやInstagramで稼げる時代になり、よりSNSを通じてお金を稼げる時代が来ています。TikTokは特に完成された綺麗な部分でなく、努力や過程においての"共感や共鳴"する内容にリテンションが高いプラットフォームです。今後、日本でも自分の夢や成し遂げたいを発信する人が増え夢を叶えていく人が増える世界になればいいなと思います!

前置きはさて置き、現在YouTubeを使ったマネタイズの事例はいくつかあると思いますがTikTokを中心としたマネタイズについて、今回はご紹介出来ればと思います。

TikTokで稼ぐマインドマップ

(※常時更新していきます。抜け漏れ等ありましたらコメント・DMください。)

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ただ、2020年2月時点では「TikTok」だけで生活出来ているクリエイターはほとんどいないのが現状です。

TikTokでの認知度、フォローを獲得しYouTubeへ主戦場を移したり、Instagramでフォロー数を伸ばす手段として利用しているユーザーが多い印象です。

それでは、上記のマインドマップから紐解いて一つずつ見ていきましょう!

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「TikTokでお金を稼ぐ前編」

今回はオンライン上で稼ぐこちらに焦点を当てて紹介していきます。

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企業案件で稼ぐ

企業案件とは・・主に#ハッシュタグチャレンジやインフィード広告・起動時画面の動画をPR投稿として受けること。

企業案件の詳細を紐解くには主にTikTokが販売している、広告の内訳を理解する必要があります。今回はTikTokerがお金を稼げる部分に焦点を当てて解説します。

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1:起動時画面広告...

アプリの立ち上げ時に最初に全画面で露出する広告です。1日1社限定での配信であり、高額の商品であるためアサインされるのは著名なタレントや企画と連動したクリエイティブが配信されている傾向です。

2:ハッシュタグチャレンジ...

ハッシュタグ(#)を活用して特定のダンスや音源に沿って動画投稿を促すキャンペーンです。見本動画として、TikTokerがアサインされる事が多いです。

アサインされているタレントは景井ひなさんやMr.ヤバたんさん。最近だと妻が綺麗すぎるさんが案件を受け投稿されています。

このハッシュタグは高額案件でかつ、ナショナルクライアント中心でクリエイターに支払われる金額も通常金額より大きいです。1フォローワー1円以上だと思われるので、10万円以上もしくは1投稿100万円は超えているのではないかと思われます。すごい、、、

3:インフィード広告...

おすすめフィードの中に広告を出せるため、コンテンツとして受け入れらる広告です。また、通常の投稿と同様に「いいね」「コメント」「シェア」も可能です。広告動画についてはコメント不可・シェア不可などクライアントのニーズで調整することが出来ます。

結論・・・
①現状の案件は#ハッシュタグチャレンジのPR投稿として案件が多い
②インフィード広告でもTikTokerがアサインされPR投稿が増えてきている

既にトップのTikToker達は事務所に所属しているのが現状です。ただ、今後より、個人の影響力が増すとタレント同士のグループ化は進んでいき、MCNに所属する価値がこれから問われてくるかと思います。

現状のMCN事業者について前回記事にて紹介してるのでご覧ください!


Howで稼ぐ

note・・・有料記事でノウハウを販売
オンラインサロン・・・
ここでのオンラインサロンはSNSマーケティングや最新テック(シリコンバレーや中国テック)を発信したり、ビジネス系ノウハウを販売する事を示しております

note・・・こちらnoteですね!いい記事があるのでこちらは割愛させていただきます。私が為になったnote2つご紹介させていただきます。

まいん|TikTok*YouTubeマーケター@週1本更新頑張る YouTubeへの導線やTikTokをマーケティングとして利用するHowを細かくまとめられています。今後、YouTubeを始められる方は必見です。


toricago...誰も気付いていないTikTokの本当のイノベーションを語る はてブロですが、2019年の初頭界隈の方を中心にバズっていましたね。私もこちらの記事でTikTokの素晴らしいさを知りました。最近はnote更新されていないので、更新を楽しみにしています。


オンラインサロン・・・最近はこうみくさんを代表とする中国事情について発信するビジネス系インフルエンサーも増えてきましたね!

オンライン限定で最新テック情報からを発信し、コミュニティーでの交流が盛んになってきています。MCN企業の社長などもSNS、特にTwitterで発信しているので要チェック。

YouTubeで稼ぐ

YouTubeに新規参入する入り口としてTikTokで人気&フォロー数を稼ぎ、YouTubeでアカウント開設するパターンが増加してます。アドセンスだけでなく流行を生み出し、またリアル店舗への集客・グッズ販売など今後、多角化されていくであろうTikTok発のインフルエンサーをピックアップ。

注目のTikToker&YouTuberを4組ピックアップ!

こたつ(フォーエイト)・・・TikTokで100万人のフォロワーを突破し、7ヶ月前(2020年2月時点)に開設したYouTubeでは40万人を突破しています。

また、一人でなくグループ活動をしているのも彼らの特徴です。2019年のJC・JKの流行語ワードになった「ベビタッピ」も彼らのグループから生まれ、タピオカを飲む時には「ベビタッピ」という掛け声での飲み方を流行らし、大阪のアメリカ村付近でリアル店舗も開店して、オフラインでもビジネス展開し、流行を作る中心的な存在のグループです。


妻が綺麗すぎる・・・2019年突如現れた年上妻と年下旦那。一つの投稿をきっかけ(買い物の商品が被った動画)として本格的にTIkTokerとして活躍し、YouTubeアカウントを開設。すでにフォロワーは20万人を突破しトップ夫婦系YouTuberの仲間入り。

日常の夫婦の投稿に憧れや共感を得られるような内容が多く、今後ますます伸びるインフルエンサーです。既にTikTokでもPR投稿など案件も受けています。


なこなこカップル・・・こーくんとなごみちゃんのカップル。なんといってもなごみちゃんが可愛い。笑

ティーンが憧れるカップルの代表格になると思います。コンテンツとしてはドッキリ系やファッション・同年代のインフルエンサーの投稿がメインです。

フォロワー数55万人を突破

夜のひと笑い・・・筆者一押しのカップルチャンネルです!とにかく二人の笑いのセンスやドッキリのクオリティーが高い!二人の素の一面やお互いの思いやりが溢れる動画がティーンを中心に共感を得ています。

TikTokでは既に100万人を突破していますね!今後、注目のカップルです。

夫婦・カップル系のコンテンツはYouTubeでも成功していますね。HIKAKINさんも2020年はカップル系YouTuberが強いと言っているのも理解できます。

余談ですがカップル系のコンテンツは関西出身者に圧倒的に多い印象ですね。なんでなんだろう。笑 今度調べておきます!今後、グッズ販売やオフラインイベントをMCN企業がバックアップして展開していく事を期待しています。

ECで稼ぐ

TikTokではまだ、未実装ではありますが中国のTikTok(抖音)を参考事例に今後、予想される展開も含めてご紹介します。

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動画を見てすぐに購入できるのがポイントです。

これはトップインフルエンサーは稼ぐチャンスですね。先行事例として2018年3月ごろから、中国版TikTokである「Douyin」(抖音)ではECサイト淘宝网(タオバオ)日本で言うと楽天・AmazonのようなECサイトと連携がされています。主にファッションやメイク・化粧品などを中心にPCや高額商品などタオバオと連携する事で購入する事が可能となっています。

このEC連携が始まる事でより一層今までYouTubeに力を入れていたインフルエンサーや企業がTikTokに注力してくる事が見込まれます。

日本でもトップインフルエンサーからEC機能が公開され、一般のユーザーも一定条件をクリアするとこちらの機能が使用出来る流れで実装されていくのではないかと思います。

投げ銭(生配信)で稼ぐ

日本のTikTokでは実装されておらず、中国版TikTokである「Douyin」(抖音)を参考事例に紹介します。生配信で特にギフティングが注目されていますが、TikTokでは他のプラットフォームとは少し違うので特徴を解説します。

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通常、生配信(ライブ配信)ではギフティングの収入でランキングを得られ、一定層(コア)のファンからの高額なギフトに対して感謝を述べ、あなたのおかげでランキング上位取れました。など、言うなればホストやキャバクラに近い感覚のユーザーが多いです。

ただ、クリエイターにとっては収益が得られるのでメリットはありますが、拝金主義的なコンテツばかりで配信するクリエイターも疲れ、一定層のファン以外振り向かなくなるコアなコンテツになっているのが現状です。

中国版TikTokである「Douyin」(抖音)ではショートムービー本来の獲得してきたフォロワーとの交流を考え、配信者本人の魅力に根差した内容でクリエイターとユーザーは対等なコミュニケーションを提供する事を推進しているように感じます。

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以上、「TikTokでお金を稼ぐ(前半)」をまとめてみました。中国の事例を見るとまだまだ、日本での可能性に期待できますね!

※「YouTube以外のプラットフォーム」での稼ぎ方(17Live・SHOWROOM・Pococha)については今後「配信コンテンツの未来」で解説します。

次回は、TikTokでお金を稼ぐ(後半)でオフラインについて!

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また、TikTokを中心としたショートムービーのマーケティング&SNS活用コンサルティングを始めました!
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ショートムービー界のジェダイ
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