一年半後の同棲に向けて思うこと。
目に入った、これが羨ましい。布団にくるまって今日は言葉を残します。
なんだこのロマンチックな…。
基本的に私はロマンチストです。小学校の時からちゃお、なかよし、王道の12歳。を読んだり、こっそりwiiのYouTubeで親が買い物に行ってる時にキスシーンを調べていた(小学生のいつか笑)
壁ドンに憧れていた時期もありましたが、実際にふざけて少し気になっていた人にされた時、ドキッとはしたけどキュンとはならなかった伝われ。
結構私は割と可愛いと言われるとケロッと付き合ってしまうタイプだった、だから浮気された(中2)地元の祭りで浮気してる証拠みたいなのを感じてテニス部の後輩たちの前で、なんで嘘つくの?って泣いた、笑(最悪のドラマシーンすぎ)普通にテニス部のママ友は女バレとか女バスのママさんたちよりかなりお喋り好きが多くて、テニスの大会の時にコートのそばで見守るお母さん方に私の母に流された…そして、次の日の朝、ねえ、その人のどこが好きなの?…あんな顔もう見たくない笑😆
高2の時も浮気が原因で別れた。
高3の時の彼氏は学校一紳士と一部の人に噂されるほどだったが、車のドアを開けてくれようが、クリスマスに香水をくれようが、待ち合わせ場所に毎回30分前に着いていようが、エスカレーターで必ず下だとか、関係なかった。言葉より行動というが、コミュニケーションが取れた上での行動が恋愛だけでなく人との関係において大事なのだ。世間一般の目から見てベストな行動はベターであって、ベストではない。よく喋る人よりよく聞いてくれる人のそばにいること、それが私にとってベストなことに気づいた。笑いのツボも真反対だった。
彼が笑えば私は笑った、
でも私が笑うと彼は首を傾げた、
紳士な行動をする、空気は私と真逆の彼氏だった。
そして、何より。
感謝をカタチをすぐにすることが彼にとってベストだったことが苦しかった。
私にとって、感謝がいつか伝わるかどうかがベストなのだ。感謝をすぐにすることを人に求めないし求められたくない。そもそも私は目の前のことしか集中できないタイプで、音楽を聴きながら作業をするだなんて、作業を止めるために音楽を聴くようなものだ。
とあるボランティアに行った時、初めての海外で全然睡眠も取れずに毎日刺激いっぱいの10日間を過ごす最中で、起きた。深夜1時にパルテノン神殿を眺めるバーでモバイルある?と後輩に聞いてあります!と答えてくれた子がいた。借りた。
帰宅後、これ貸してくれてありがとうめっちゃ助かった、、!と言うと、ありがとうは先ですよ、と。ボランティアをした後、残り2、3日は自由行動だったので、みんな泊まるとこ決めた?私も誰かと泊まれそうであればお願いしたくて…と言うと、まだいけると思う!〇〇にきいてみて!と言われ、聞くと「いや空いてない。」終了。
距離をすごく感じたし、何人かにストーリー非表示にされたことも知っていたし、帰国後にいつの間にか私以外の全員がディズニーに行っていた。
流石の私もこれきり誰とも会わなくなったものの、誰かが嫌な思いしたからみんなで無視しようとなったのか私にはわからないが、とにかくそういうことがあったのだ。
私は刺激に敏感すぎて言葉を忘れる、ありがとう忘れる病だ。
この忘れる病を高3の時にお付き合いしていた紳士と呼ばれる彼氏に怒られた。
まなちゃんありがとう言わなくなったね、と。
デートの時死んでいたのだ。
忘れる病で怒られた時、涙目で周りを楽しむ余裕がないくらい顔色を窺うデートが数回続いていた時期だった。
半年別れるのを悩んだ、そして去年の5月末辺りに別れた。サブ垢のハイライトに、惚気話聞いてくれたみんなありがとうございました😭彼は世界一優しい人でした。と言ってる私を残してある。半年間別れるのに悩むくらい、ヒアリングされなくても別れなかった理由は、寒い日にカイロを持ってきてくれたり、教習所とバイトと大学の課題に忙しいから仕方ないと割り切っていた。会話がスタンプメインで、すごいね!綺麗!みたいな淡白な感じになったとしても、忙しいから、彼は忙しいから、忙しいのに共感してくれてるなんて。と思い込んでいた。
でも私は気づいた、彼のことは好きだけど自分のことがどんどん嫌いになっていった。私は心の底から笑っていなかった。何より1番辛かったことは、なぜ彼が笑うと笑って、私が笑うと彼はどうしたのまなちゃん、そんな面白いの?と質問してきたこと。私が笑ってもどうして笑うんだろう?という疑問にしかならない、私が笑っても彼の幸せにはなっていないことを、いつの間にか、いつも感じることに慣れていた。
そんなこんなで別れてからの、別れ話をする1週間前に話す予定だったzoomの日が、別れた二日後くらいにあった。このzoom相手が、今の彼氏です(書き忘れてた笑)
そして下は、話した後のライン。学生団体の代表で、私は運営でした。
とにかく初めて話した時からなんか学生団体のイベントが終わっても終わりたくない出会いを直感した。彼は全然分からなかったと(これだからロジック男め…😸)
と、そんなこんなで彼と同棲ができるのは一年半後!2026年の2月あたりから!!そんな時に上に貼ったnoteを見つけてしまい、流れでこんなに書いてしまった。同棲に向けて思うこと、というタイトルだったが、兎にも角にも!
私はさいっこうにコミュニケーションを取ろうとし合える、今の好きな人が好きで好きで好きで好きで仕方がない!!ハグが長くても長くない?って文句を言われることもないし、可愛い?って聞いたら可愛いよ☺️からの、ポンポン、なでなで、ハグ、ほっぺにキスのフルコンボだ!!!!!!
やはり休学しながらも、人生食堂というイベント集客やMTGをしたり、経営を後輩たちに教えたり、ピッチに向けてリクルーティングしたり、バイトもあったり、頭の中が常に誰かへの連絡や、誰かに心配の連絡しておきたいだとか、誰かを頭に浮かべすぎると、目の前で私に何か行動をしてくれた人に、ありがとうを忘れてしまう。
彼の家に泊まったりした時、まなちゃんはゆっくりしてて俺がやっておくから、と言ってくれた時、3時間後に「さっきはありがとう。」って言いに行くと、わざわざ言いにきたの?可愛いね🥰と言われる始末だ。
ありがとうを早く言わなきゃとか、謙虚だとか当たり前の人間性を求められるが、自分の性質的に本当に心と頭に余裕がないと言葉が何も出ない。
神経痛、耳鳴り、立ちくらみ、とにかく私は敏感に体が反応をするくらい、自分の感情に日々疲れるHSS型HSEなのだ。それを受け入れて、愛して、愛おしいと言う、そんな温もりを私は一生幸せだと何度でも言い続ける。
早く同棲したいー!!えー!このnoteの写真良すぎ!同棲したいって気持ち残しておこ!この気持ちが膨らみ過ぎて1時間以上も書いてしまった、笑
膨らんだと言うか感情が飛び散ったというか、笑
そんなこんなで締めます。
早く同棲したい。