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「姿勢力」を手に入れよう

今週の水曜日10/28に、サンクチュアリ出版のクラブS会員向けのオンライン・イベント「基本から学ぶ /自宅でできる運動不足解消講座」に参加しました。

講師は、『調子いい!がずっとつづく カラダの使い方』の著者の「仲野孝明」先生(姿勢治療家)!。

先生は、鉄人レース完走や、世界一苛酷といわれるサハラ砂漠マラソン250km挑戦完走など、ガチのランナーでいらっしゃいました。

講義の中で、マラソン時の姿勢について、質問させていただいたことを、忘れないうちに、note にまとめておこうと思います。

レース前と1kmごとに背伸びを行う

運動前にまず、「体のコア、正しい姿勢」を整えることが大切とのことでした。
講義の中で、背伸びの方法を伝授していただいたので、翌日から毎日実施しています。背伸び後に正しい姿勢をずっと続けていると、何となくですが、基礎代謝が上がってカラダが効率よく燃焼している感覚があります。
仕事後、体幹がとても疲れている感も強い(燃えている証拠!?)。

レース前と間に背伸びをすることについては、先生も実際に行っているとのことで、とても良いことを教えていただきました。
早速、今日の閾値走で取り入れてみましたが、カラダもぶれず、安定した走りをすることができました。11/22のフルマラソンでは、ぜひ実践してみたいと思っています。

走行時は縄跳びをして走っているイメージで

マラソンは、前に体重を乗せると、勝手に脚が前に出るから、そのまま突き進むイメージで・・・とTVで高橋尚子さんが言っていましたが、このイメージをさらに深くしてくれた先生の言葉でした・・・。

こちらも今日のRUNで、前跳び縄跳びをするイメージで挑戦してみましたが、今までよりもしっかり走れている感覚がありました。
しかし、レース前に大幅なフォーム変更はせず、フォームについてはレース後にじっくり取り組んでいくところであります。
オンラインでフォームを見てくれるサービスなんかもありそうですしね。

下を見ず、上を見る

レース中、疲れてくると、どうしても下を見てしまいがちですが、先生からは下を見てはいけないと教わりました。
上を見ることで、背伸びにもなりますし、遠くの大自然を見るなどして心を整えるのもいいかもしれません。

姿勢を意識する前に、睡眠と栄養を!

今回、姿勢を意識し、正しいカラダの使い方を手に入れることを学んだわけですが、先生曰く、その前に良く寝ることが一番大事(7.5時間程度)で、次に栄養のあるも食事を取ることが大事とのことでした。
もうその通りですよね。最近、すぐに寝付けるのですが、夜中にちょこちょこ目を覚ましてしまうので、困ったものです。加齢のせいなんでしょうか。

まとめ

この度は、サンクチュアリ出版さんによりナイスな企画により、あらためて「姿勢」について考えさせられました(出版社と先生に大・感謝!!)。

早速、行動を起こしているので、この調子で「姿勢力」を手に入れるための行動を継続し、そして追加していこうと思っています(早速、職場のディスプレイの高さを調整しました)。

先生のPodcastとYoutubeも登録させてもらったので、これで「姿勢」にこだわることを止めることもなさそうです。



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