民主主義の話
おはようございます。シンガーソングライターの tidanomiyuki です。
ここ数日は、せっかく朝3時に起きても、ベッドから出る瞬間、1歳の息子も起きてきてしまうという、、なかなか一人時間の獲得に苦戦の日々を送っております。笑
(でも今日はまだ5時だからね。がんばって書きますよー)
さて、タイトルが、めちゃくちゃ堅苦しいですが、前回参加した
Beauty Japan の2ndインスペクション(事前審査会)でのお話しです。
岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長が講演をしてくださったんですが、
印象深い話が多く、沖縄に帰ってきてからもよく思い出しています。
その中のいくつかをシェアしたいなと思うのですが、
まずは民主主義のお話から。
民主主義とは
藤井市長から、
「みなさん、民主主義とは何か知ってますか?」
と聞かれた時は、正直ポカンとしてしまいましたが、この後の話がすごかったです。
わお、めちゃくちゃシンプル!
「民主主義って聞いたらアメリカが頭に浮かぶ」とか
「選挙とかも多数決で決まるよね」とか
今まで漠然としか捉えてなかった自分が恥ずかしいす…笑
他にも目指す民主主義の社会について
「一人一人を尊重する社会」や
それを目指すためには
「100人の市民がいたら、99人意見を受け入れる度量が必要」
など、分かりやすい話がたくさんありました。
力を合わせること
そして、私がよく思い出す言葉に、次の言葉があります。
すごく衝撃的な言葉というか、考え方でした。
まさに目から鱗。
みんながみんな同じ意見とは限らない。
むしろ違っていて当たり前なんですが、何かを進めようとする時、意見が合わないとすごくやりづらさを感じると思います。
うまく進まない。
どうしよう。
もし反対意見があると、落ち込んでしまうし、できるなら聞きたくないと思ってしまいます。
しかし、逆の発想で捉えると、見え方が180度変わってきます。
誰一人同じ人はいないし、考え方もみんな違うからこそ、協力すること、力を合わせることが必要なんだということ。
この試練は、私たち一人一人が協力し合う力をどれだけ見せれるかの正念場なんだということ。
そんな風に思うと、世の中にあるものは、いろんなひとの力を合わせて、生まれたもので溢れているように感じます。
藤井市長とは、初対面でしたが、堂々と話されてる姿にすごく感銘を受けました。
これからもいろんな人と関わっていく中で、様々な試練が待ち受けていると思うのですが、私もピンチをチャンスだと思う逆転の発想で、挑戦していきたいなと思います。
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