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緊張するのがイヤな人へ、緊張の波にのる方法。



緊張しない人は、本番前に何をしているのか。




娘のピアノの発表会。娘と私で連弾をした。曲はベートーヴェンのエコセーズ。
娘は4回目、私は初めて。緊張したー。


前の日に、たまたま読みたいnoteの記事を見つけた。読めてほんとラッキーだったな。


ナラ🌈「自分らしく」を叶える働き方さん
の記事 ▼



10年以上あがり症で悩んでいた、ナラさんの記事からナラさんの名言だと思ったものをピックアップして引用させてもらった。

緊張しない人なんていないんだよ◎

みんな緊張していないように見えるだけ。

緊張することは悪いことで、
カッコ悪いことだと思っているから。

緊張するのは、挑戦しているからです。

事前準備をしっかりすることで
本番で実力を発揮できる。


どの言葉も、突き刺さりまくりだった。
おかげで緊張の糸が、少しだけゆるんだ。


ピアノの発表会のために練習はしっかりした。あとは緊張する自分を受け入れて、緊張を乗り越えるだけ。
緊張はしたけど、弾き始めたら曲のテンポに注意したり、強弱に注意したり、一音一音に集中できた。納得のできる演奏ができたよ。




そのほかにもね、voicyのパーソナリティさんやお笑い芸人さんのコメントも探してみた。友だちにも「緊張との向き合い方」を聞いてみた。

いろんな名言がある。

カッコつけるのをやめる!

負の感情を手放す。

緊張の波にのる。

緊張に集中しない。本当に集中したいところに集中する。

ちゃんとしたいから、緊張する。
準備もせず緊張しない人は、人前に立つ資格がない。

緊張できる場が持てることを誇りに思う。


やっぱり、みんな緊張してるけど自分なりの乗り越え方を習得してる。


緊張してるなら、人前に立つ資格は得ている。


緊張したくないってずーっと思ってたけど、思えば思うほど緊張するもんね。



「なぜ緊張するのか」をしっかり言語化する。


・失敗するのが不安で緊張する。

・ミスしたくない。

・言葉が詰まって出なかったら。

・頭が真っ白になってしまったら。

・笑われたらどうしよう。


とにかく思いつくだけ書き出して、その気持ちに向き合ったら、できる限りの準備をしよう!



緊張することは極力避けたいと思って来た私。
今はね、いろいろ緊張して自分の名言探しちゃお〜かって思ってる。

緊張して自分の名言を見つける。

「緊張したくない。」じゃなくて、「もっと緊張したい」と思ってピントを緊張からずらす。

今のところの私の名言(迷言?)。



人の数だけ名言があるなら、名言をもっと聞いてみたいな。


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