書かなくてもいい～私のnote運用術

こんにちは。

最近noteでメンバーシップなど、少し活動を広げ始めました。

私はフォローもフォロワーも少ないです。
なぜなら、noteではFF数にこだわっていないからです。

私はnoteは完全にプライベート用として、あまりためにもならないような、毎日のただの呟きみたいなことを更新しています。

最近note友達の中にチラホラ、「毎日noteを更新したいけれどネタがない」「毎日更新が苦痛だ」と書いている人を見かけるようになりました。

私のnoteの運用術はただ一つです。
『書かなくてもいい』

そう、書かない日、あります。
休憩します。

noteを公式などで毎日更新する必要のある人や、ライターさんなどはこれではいけないと思うのですが、noteは毎日義務的に更新するものではないと思っています。

ネタがないのに苦しんで生み出すという作業は仕事だけで十分ではないでしょうか。
ネタがないときは「今日はネタがありません」のひとこと呟くだけでもいいし、何も書かなくてもいい。

ネタがない日って、インプットのチャンスだと思うんです。
ネタがない日って、頭の中は空っぽになっています。
つまり、吸収するにはもってこいな日なんです。

私はネタがない日は、noteを読んだり、ブログを読んだり、意味のない調べ物をしたり、本を読んだりと、自由に過ごしています。

ネタがないのに無理して生み出しても、それは輝くネタとはなりません。

noteは誰のために更新しているのでしょうか？
自分のためですね。
だから、毎日更新『しなければならない』と囚われる必要はないのです。

私はnoteの他にほぼ毎日ブログを3本更新しますが、無理だな、と思った日は書きません。
なぜなら、そんな日に書いた投稿は誰から見ても面白くないからです。

毎日がキラキラと充実している人なんでほんの一握りです。
インスタなんか見てもそうですが、あんなに毎日輝いてネタがある人なんてほとんどいません。

また、無理して探したネタなんて、長続きしません。

今日も明日もあさっても書けなくて・・・。

いいじゃないですか。
書かなくていいんです。

読むのが苦痛なら毎日読まなくてもいい。

書くって本来自由なものです。
心の底から生まれ、それを表現する。
それが書くことだと思っています。

noteは書かなくてもいい。
これが私のモットーです。

今日のカバーイラストのキーワードは
note、書く、描く、write、noter
です。