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お母さんのご飯を思い返してみる
懐かしき母の味母がコロナで亡くなって8月6日で2年になる
コロナだから亡骸には会えず。私もコロナを患っていた
そのコロナがどこから来たものかは不明。私かもしれないし、コロナ患者が出たデイケアセンターかもしれない。
亡くなってから言っても仕方ないこと
母は最後まで生きようと頑張ってくれたと思うし
感謝しかない。
関係ないけど、たまに夢に出てきてくれる
夢だから会話なんて成立しないけどそれでもうれ
新しい物への拒絶ではなかった
出始めて間もないCDプレーヤー付きラジカセ(ダブルデッキ)をお年玉で買ったのは中1の冬。「ベストヒットUSA」で一瞬映るランキングの英文を必死に書き留めて、[友&愛]みたいなお店でCD借りてカセットテープに録ってというのが叫びたいほど楽しくて、先輩方からもCD借りたりして、コミュニケーションも生まれて、礼儀を覚えたりして。そんなころは、いい大人が古い曲ばかり聴くのって、新しいものの拒絶だよなぁなん
もっとみる佐々木信也さんとみのもんたさん
僕の宵っ張りは、小1からに遡る。
「9時には寝なさい」と言われるのが小学生の常、だが親はお店を営んでるので、「寝なさい」とは言うが見張られたりしていない。寝床の近くにテレビもあるわけで、自然とテレビを見ることになる。
11PMなんかを見て、ウハウハしてたりもしてた記憶もあるが、お目当ては11時から放送されるフジテレビの『プロ野球ニュース』だった。ウィークデーは佐々木信也さん、土日はみのもんたさん
頭部と末端は痛いのだ
とにかくケガの多い子だった。
遊びに出ては気づかぬ内に血だらけになり、その血を見ては泣きじゃくる。そのくらいならば、まだかわいいものだが、医者に行かなきゃならないケガもとにかく多数。ある日、9つ離れた兄貴の自転車の後ろに乗ったら、左足を車輪にぶち込んで何十針か縫った。弟の血だらけ足を見て、兄貴は血の気が引いただろう。当然、兄貴は両親にコテンパンにしかられるわけだ。
「もうお前の自転車には乗せち