【まや】投稿大遅刻。
本当は、10月23日投稿予定だったんですけど
大幅に遅れて現在10月29日。
もうすぐ誕生日になってしまう、まやです。
次のnoteが10月30日予定だったのですが
もうね、開き直ってこちらは誕生日後に投稿ということにさせて頂こうかなと思います!!!
って、ことで今日は10月最後のnoteです🎃
ぜひ最後まで楽しんでいってください。
前に言っていたアレ…
10月も終わるということで…
みなさん、何個か前のnote覚えていますか?
そうです!!!!ミスドハロウィンです!!!!
読んでもらえたら分かると思うのですが
「残すところ、白いブラックサンダーファッションとフレンチキャットの2種類。」
と、言っていたじゃないですか!!!
ということで!!!!
白いブラックサンダーファッションと
フレンチキャットの2種類食べました〜🍴
うまうまでした😋
実は、あのnoteを投稿したあと
わりとすぐに買って食べていたんですけど
全然報告が出来ずに今になってしまいました(笑)
ハロウィン前ですからセーフですかね??
全種類食べて、どれもおいしかったんですけど
ポン・デ・いちごのブラックサンダーが
個人的には一番好きでした〜!!
みなさんは何が好きでしたか??
食べた方いたら、ぜひ教えてくださいね〜
観劇記録
さて、お次は観劇記録です!!!
新国立劇場『ピローマン』を観劇しました。
『ピローマン』は、イギリスの劇作家
マーティン・マクドナーの代表作の一つで
こちらも一個前のnoteで紹介した『少年Bの住む家』と同様、私がいつか観てみたいと思っていた演劇作品の一つです。
観てみたいと思っていたものを着実に観に行けて
ホクホクの10月でございます☺
と、言いますのも大学の友人がマーティン・マクドナーが好きでして、2022年に演劇集団 円さんが『ピローマン』を上演するってなったときに
話をしてくれてずっと気になっていました。
実は、そのときに円の『ピローマン』を観に行かなかったのを後悔しているので、今回は見逃すわけには行かないぞ!と行ってきました。
(⚠ネタバレ注意⚠)
まず、この物語は“虚構”と“現実”の二つにざっくり分けられるのではないかと思うのですが
どちらのシーンも役者の言葉によって会話されていく中で、語られていく中で、物語が作り上げられていく感じがあり、とても面白く観ました。
作家である弟カトゥリアンが書いたおとぎ話を
カトゥリアン自身で語るシーン(“虚構”)が何回かあるのですが、夢を見ているかのような感覚になりました。それが、現実にじわじわと介入していく様は、とても恐ろしかったです。
また、重さのある作品であるわりには、会場に笑いが起こる場面が多々あったように思いました。
しかも、笑いが起こったのは“現実”の会話のシーンの方が多かったように感じます。
確かに、兄ミハエルが、常識とは違う思想を当然のように言ってのける様と、それに対する弟カトゥリアンのリアクションのアンバランスさは面白かったです。でも、“子どもの殺人”に対する話をしていたときだったんですよね!?
とても笑えるものじゃないのに、笑えてしまうってなんなんでしょう。ちなみに、研究所の同期は「笑えなかった」って言っていたので、感覚の差でしょうかね…?
こういう笑いが生まれるのは
マーティン・マクドナーの言葉のおもしろさ故なのかなと思いました。
取調べ室での「横目で見た」のくだりにも見られるように、言葉遊びのような会話もあるので
そういうところなのかなぁと。
悲劇喜劇、今さら買いたくなってます…。
というか!!!
それよりなにより、「小さなキリスト」のシーンどうなっていたんですかね!?!?
動くはずもない人形が動くなんて…怖かった。
人形であったはずなのに、だんだんと本当に少女のように見えてきてましたもん。
不思議だったなぁ。
凄くハイカロリーのお芝居でしたが、物語の終わりが、ほっこりしているのが印象的でした。
思わずうるっときてしまいました。
他のマーティン・マクドナー作品、観てみたい欲、読んでみたい欲爆上がりです。
最後に
10月、最後のnote楽しんでいただけましたか?
次回のnote近日中に投稿予定ですので
ぜひこれを読んでお待ち下さい。