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【まや】7月3日から始まったもの。

蒸し暑くて嫌になってしまいますね😵
どうも、まやです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?

さて、今日7月3日から

マクドナルドで、チョコミントフラッペが販売されますよ〜!!!!
チョコミン党としては見逃せません。
チョコミン党仲間からDMが来まして、これは飲むしかないねという話をしました。
飲むのが楽しみ🍫🌿

と、いうことで行ってきちゃいました〜

🍫🌿🍦

甘めのチョコミントドリンクでした!!
特に、上にトッピングされている
ホイップクリームとミント味のキャンディが
うまうまでしたッ✨
持ち帰りで、すぐには飲めなかったのもあってかオレオのザクザク感は控えめに感じました。
今度は店舗ですぐ飲みたいです!!

チョコミン党の方、是非どうぞ〜!!

観劇記録

さぁ、チョコミントの報告はさておき
今日も今日とて観劇記録です!!

劇場階段上ポスター

名取事務所『火の方舟』を観てきました。
初めて名取事務所さんの公演を観たときと同じ
下北沢の小劇場B1での観劇。

4人芝居、1時間35分前後。

舞台は、3.11の前日の夜。
次の日に大地震が起きることや
福島第一原子力発電所で事故が起こることなんて
何も知らない家族たちが
お酒を酌み交わしながら、主に“原子力”について議論していく。というストーリーです。

いやぁ、膨大な台詞量。
説明台詞も結構あるし、議論ですし、長台詞も多いし…。でも、ここで私が注目したいのは、台詞がない部分です。
山口眞司さん演じる広瀬真也と、田代隆秀さん演じる真也の兄・真一が兄弟で議論するシーンでの、山本郁子さんがまさにそれです…!!
兄弟の言い合いになると、郁子さん演じる真也の妻・なつは台詞がないことが多くて
その間、座って話を聞いているんですよ。
「座って話を聞いている」なんて、簡単に聞こえるけれども、これが不自然だと結構目がいってしまうもので、観ていて気になるんですよね。
呼吸が止まってても気になるし、動きすぎてても気が散ってしまうし。
それが、郁子さんは自然にその場に存在していて、本当にそこに居る感じがしました。

話が変わってしまいますが
個人的に、妻・なつの好きポイントは
家に兄の真一が来たあと、次の登場で、それまで縛っていた髪の毛を解いて、恋する乙女のような笑顔をするところです。
髪の毛をおろした姿にキュンときました。


この家族が次の日どうなったのかは描かれていませんが、きっと次の日の広瀬真也は昨日と同じ立場でいられないと思います。

原子力について、どこか他人事のように感じているけれども、原子力のすぐ隣で生きているんだなと、無関心でいてはいけないんだなと思わされ、考えさせられる舞台でした。

客入れ時の舞台装置は、きっと次の日の様子なのだろうな。(観た人なら分かる)
プロジェクターの使い方も秀逸でした。

観てよかった。
また名取事務所さん絶対に観に行く。以上!!!

おわりに

なんだか書きたいことバーって書いただけの
まとまりがない文章になってしまいましたが、
楽しんで頂けていたら幸いです。

あ、そうそう
7月3日から始まったものは、チョコミントフラッペだけではないですよね!!

新紙幣

いつ出会うんだろう。慣れるんだろうか。
一万円のことを、「諭吉」って呼ぶ人も多いと思うんですけど死語になっていくんですかね?
諭吉ロスになりそう。
「栄一」なんて呼ぶようになるんですかね?

来週までに新紙幣出会うのかしら?乞うご期待。
では、また来週お会いしましょ〜💴

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