JR小海線は初見殺し!?「涼」を求めて清里高原へ!
まだまだ厳しい残暑が続いていますね。。。
聞くところによると、今年は10月中頃まで異例の残暑が続くとかなんとか。。。
そんな中、私は先日9月の初め、都市部の猛烈な暑さから脱出し、「涼」を求めて山梨県の避暑地・清里高原へ行ってまいりました~✨
日帰り1人旅です!!
夏とはとても思えない爽やかな涼しさ、
非日常感がたっぷりと味わえるパノラマリフトの空中散歩、
標高1,900mの眼下に広がる雄大な自然の風景・・・。
控えめに言って、超最高でした。
車を持っていないので、清里へは「JR小海線」というローカル線を使ってアクセスしました。
車窓から壮大な山々の絶景が楽しめると有名な"あの"小海線です。
ただしこの小海線、初見殺しの意外な落とし穴が・・・😨
そこで今回は、実際に乗ったからこそ分かる、JR小海線を利用するうえで気を付けるべき「乗車イロハ」についてご紹介していきたいと思います!!
加えて、
もし清里に行く機会があれば、ぜひとも訪れてほしい人気観光スポット
小海線の始発駅・小淵沢駅へアクセスする際に、必ずと言っていいほど使うことになる特急「あずさ」号の「乗車イロハ」
についても詳しく解説しております!!
今まで行ったことのない場所に向かうとなると、誰しもちょっぴり不安になりますよね。。。
小海線には一度も乗ったことないけど、いつか乗ってみたいな・・・
清里って、実際どんなところなんだろう?
特急「あずさ」号に乗るのはかなりご無沙汰。
すっかり乗り方を忘れてしまった・・・
このような方々におすすめの内容となっております。
さあ、旅の不安を解消し、時間を忘れて大自然の美しさを感じられる清里へぜひ繰り出しましょう!!!
JR小海線
車窓から八ヶ岳を望む絶景が楽しめると噂のJR小海線。
皆さんも一度は耳にしたことがあるかもしれません。
さてさて、一体どんな路線なのでしょうか?
小海線とは?
小海線は、山梨県の「小淵沢駅」と、長野県の「小諸駅」を結ぶ、JR東日本のローカル線です。
別名「八ヶ岳高原線」とも呼ばれ、主に標高1,000mを超えるような高原地帯を走っているのが特徴。
八ヶ岳は、山梨県と長野県の間に連なる山々ですね。
ワンマン運転の2両編成で、2015年の11月には運行開始80周年を迎えた歴史ある路線です。
簡単に図にまとめると、次のような感じになります。
小海線の乗車イロハ
ここからは、私が実際に乗ってみた感想も交えながら、小海線に乗車するうえで知っておいた方がより安心して楽しめるであろう情報をお伝えしていきます!
ここから先は
¥ 250
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?