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なぜこんなにもピラティスにこだわる?

最近、芸能人やアイドルが自分の外見を整えるために取り入れていることで有名になったピラティス。
だからといって私が夢中になっているということではありません!
なぜこんなにもピラティスにこだわるのかを今回はお話していこうと思います。


ピラティスとの出会い

大学生の頃に、フィットネスクラブのアルバイトをしていたのだが、
そこでピラティスが当クラブのスケジュールに入っていました。

研修の一環として、そのレッスンに参加したのだが当時の感想は
「見た目は地味なのに、この鬼キツいレッスンはなんだ!?」
運動には自信があったのに動けない自分に衝撃が走ったのと、
ただキツいだけで楽しくはないなぁ。自分には向いてないなぁ。
と苦手意識が植え付けられました。

ピラティスの再会、魅力の再認識

学生時代に苦手意識を持った私が、ピラティスに再会したのは、一昨年の休職中でした。
前職から少し離れていた自分は、体を動かすことで自分の心も上向いていくことを知っていました。だからこそ、より自分の内側に焦点を当てられるような体の動かし方ってなんなんだろうと調べたところ”ピラティス”でした。

ものは試しだ!と思ってパーソナルのピラティスレッスンの体験を受けました。
衝撃でした。学生の頃に走った衝撃とは全く違うもの。

自分の歪みだったり、左右差、背骨1つ1つが動いていて、どの部分が苦手なのかを知ることができました。また、ある特定の動きをするのに本来この筋肉を使うべきなのに、違う筋肉が働いていることも気づきました。

「たった60分で自分の変化がこんなにも感じられるワークアウトってあるんだ!しかも、心もとても軽やかになったし、なによりも心地いい!」
自分が生涯やりたい分野はこれだ!!と確信に変わりました。

ここで一つピラティスの知識としてお伝えしたいことがあります。

ピラーティスは単なるエクササイズではない。ピラーティスとは、肉体的な強靭さ、柔軟性、コーディネーション(協調・調和)を向上させることはもちろん、ストレスを軽減し、集中力を高め、良好はWell-being感覚を養うことのできる体と心のコンディショニングのためのシステムなのだ。

出典:ピラーティスアナトミー ラエル・イサコウィッツ著

私がピラティスを通じて伝えたいこと

ぜひ、私はどんな方でもピラティスに触れてほしいと思います。
小さい頃、運動が苦手だという方にも挑戦できます!
自分の体に向き合って、変化する感動を体験してほしいです!

「気は病から」というように心と体は密接にリンクしています。
ぜひたくさんの挑戦や日々忙しい人ほど、ひと呼吸おいて自分にフォーカスし、エクササイズをすることで心と体がスッキリと良い方向に向かっていく変化を感じてほしいです。
そして、良好なwell-beingになった先にはそれぞれが叶えたい理想像や夢が待っています!!

さいごに

今回は、自分がピラティスにハマったきっかけをお伝えしてきました。
最近はありとあらゆる場所でピラティススタジオがオープンしています。
ぜひ今回の話をきっかけに少しでも気になった人は近くのスタジオを探して体験してほしいと思っています!

わたしもピラティス資格をとるために特訓中です!
少しでも気になった人は私のSNSからぜひ、DMください!
詳細やスケジュールなどお伝えします。

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