見出し画像

【和訳】2015年の花様年華期バンタン【インタビュー】


【追記:2025/2/9】訳者補足を追記。『문제적 남자=脳セク時代』を思い出したので修正。

pickcon インタビュー

ネットの海を泳いでいたら、「花様年華 Pt.1」頃のバンタン個別インタビュー記事に出会いました。
記事の公開日は、2015/04/29。デビュー後2年経たないくらいで、最年少のグクはまだ17歳です。かわいいですね!

文章自体は短かったので、サクッと和訳してみました。
完全体復活後始まるだろう、花様年華10周年記念イベントに向けて、過去を学習していきたい……!( *´艸`)

注意書き

申し訳ないですが、素人仕事なので品質保証はしかねます💦
引用する時は、この記事へのリンクを貼っていただければと思います。
※読みやすさ重視のため、一部改行を追加しています。
※この記事は一部抜粋です。原文は、前後にカムバ情報(全員同じ文章)がついているので、それを省いています。

BTSのジン、「僕、カン・ドンウォン先輩の前でもイケメンですか?」

有名なゲームキャラクター「スーパーマリオ」の熱心なコレクターとして知られるジンに、「もしこの世にスーパーマリオが一つも存在しなかったら?」と尋ねると、彼はこう答えた。
「これまで積み重ねてきた僕の思い出や趣味が、一瞬で消えてしまうということですよね。それってすごく寂しくて、虚しい気持ちになるんじゃないでしょうか」
また、もし本当にスーパーマリオが生きていたら、ゲームのストーリーのように一緒に楽しく遊び回りたいと語った。

さらに、"肩幅が広すぎる" ことで話題になったことについては、
「同じことを何度も聞かされると、それがかっこいいとは思えなくなるんです」とし、
「僕の知人の皆さん、よく聞いてくださいね。次に僕に会ったら、肩の話よりもまずは手を振って挨拶してくれると嬉しいです」と、少しおどけながらお願いした。

また、自分でイケメンを強調するジンは、眼鏡は “イケメン度” を下げる要素だと考えているようだ。
「世の中にはイケメンがたくさんいますよね。僕の憧れのスタイルは、まさにカン・ドンウォン先輩です。子どもの頃から本当に大好きでした。あの方は……本当に憧れるような顔を持っていますよね」と、羨ましさを隠せない様子で語った。

BTSのSUGA、「究極の無気力?音楽で見せてあげる」

まず、SUGAのインターネット関連検索ワードの中では「脚線美」が目立つ。これについてSUGAは「ガールズグループ並みの脚線美ですか? 男性にはあまり良くない気がします。体質なのか、どんなに脚のトレーニングをしても、あまり変わらないんです(笑)」と語った。

脚だけでなく、きれいな肌を持つ秘訣を尋ねられると、「ケアですか? 全然してません。スキンケアやローションを塗るのが面倒で、ただ保湿クリームだけ塗ります。それと、秘訣と言えば、宿舎で週に2回くらい半身浴をします」と答えた。

INFINITEのソンギュも驚くほどの「究極の無気力」として知られるSUGAは、「おじいちゃんというあだ名がつきました。僕の作業部屋は1坪ちょっとの狭い部屋なんですが、3日間トイレ以外には出なかったこともあります。それでも良かったです。音楽的には、もちろん甘いものよりは厳しいものを選びます。どんなに無気力でも、自分がすべき責任は最後まで果たすという信念があるんです」と語った。

SUGAは、60歳を過ぎても「わあ、あんなふうに活動できるんだ!」と感嘆させるような自分になりたいと語った。彼の無気力な印象から、俳優であり歌手でもあるヤン・ドングンが思い浮かぶのはなぜだろうか。

BTSのJ-HOPE、「うちの姉はジョングクだけが好きなんだ」

まず、ポジティブなマインドを持つJ-HOPEの「テンションの源」はどこから来るのかが気になった。彼は「自分の体から湧き上がるエネルギーがあるんです。子どもの頃から外で遊ぶのが好きで、本当にいたずらっ子でした。特に動くことが好きで、ダンスを始めました。小学校3年生くらいかな? 学校で朝の運動をしているとき、自分で作ったダンスを撮影して、友達に真似してもらったりしてたんです」と、生まれながらのダンサーであることをさりげなく教えてくれた。

一方で、いつも明るくポジティブな性格のため、何か不便に感じることはないかという質問に対して、J-HOPEは「そうですね、少しでも疲れていたり、機嫌が悪かったりすると、みんなに『どこか調子悪いの?』って訊かれます。ちょっと気分の波が激しいA型なんですよ!(笑)」と答えた。

チーム内で唯一姉がいるメンバーのJ-HOPE。姉の性格や外見について尋ねられると、メンバーのジミンがすかさず「きれいです!」と声を上げた。それに対してJ-HOPEは笑いながら「きれいかどうかはわかりませんが……性格は僕と同じですね。姉が好きなメンバーは、ここにいるジミンじゃなくて、末っ子のジョングクなんです。姉はよくカカオトークで僕にダンスの振り付けのメッセージを送ってきて、ジョングクに伝えてって言うんですよ!(笑)」と答えた。

BTSのラップモンスター、「僕が心臓病? それはただの比喩的な歌詞です」

もし将来、ラップモンスター(現RM)の子どもたちが父親のように歌手になると言ったらどうするか?
「もちろん応援しますよ。ただ、アイドルスタイルの歌手になるのか、音楽家になるのか、その選択が大事なんです。僕がやっているのに、子供が僕の仕事をしたら反対する? 親の影響が子供に及ばないわけがないと思うんです。僕の両親ですか? ちゃんと応援してくれましたよ!(笑)」

ラップモンスターは中学2年生の時に、TOEIC試験で850点を取った。また、高校2年生の時に得たIQは148で、「脳セク男(頭脳がセクシーな男)」だと自認している。さらに、「英語も得意だ」と自負している。英語の家庭教師をしてあげたいメンバーはいるかと尋ねると、「やっぱり海外活動をすると必要になるので、メンバーにも教えてあげたいです。妹にも気を使ってあげたいですね。妹は客室乗務員を目指しているみたいで……悩んでいるみたいです」と答えた。

最近tvNのバラエティ番組『脳セク時代(문제적 남자)』に出演中のラップモンスターは、尊敬するパネラーとしてチョン・ヒョンムとタイラーを挙げた。
「ヒョンム兄さんは多くの番組をこなしていますよね? 毎日点滴を打たなきゃいけないくらい仕事を愛している人です。それに、タイラー兄さんは、人が外国語を学ぶとどこまでできるかを考えさせられるほどです。なぜアメリカが先進国なのか、タイラー兄さんの論理整然とした話し方や世の中を見る視点はまるで哲学者のようで、見習うところが多い方です」

2年間隠されていたファンたちの間での噂についても明かした。ラップモンスターの心臓が止まったという噂があったのだ。
「アルバムの2曲目のイントロで『9歳の頃に僕の心臓は止まった』という歌詞があるんですが、それは『心臓が止まったように意味のない人生を送っていた』という比喩的な表現だったんです。でも、ファンの方々はそれを本当だと思ったみたいですね。僕がシャツを脱いだら、胸に心臓手術の跡でも見えないといけないんじゃないですか?(笑)」

BTSジミン、「テテが僕に片思い? そんなに仲良かったかな…」

今年、立派な20歳の大学生になったジミンは、頻繁な海外活動のため、インターネット講義を受ける際、日本語の授業を楽しみながら受けていると話した。

普段から自己管理が非常に徹底していることで知られるジミンは、「食べるとすぐに体重が増えるタイプなので、ダイエットには敏感になりました。特に、目や唇、そして頬に肉がつきやすいんです、うう! 今もダイエット中ですが、まずは食事量を減らして、できるだけ塩分の多い物は避けるように努力しています」と語った。

ファンブログなどを見ると、特にVがジミンを大切にしている場面の写真が多く見られる。別の写真では、ジミンがVに片思いをしているシーンも捉えられており、二人の関係が気になった。ジミンは、「やはり同い年の友達で、ヒョンたちに言いづらいことをたくさん聞いてくれて、心を尽くしてくれます。だからこそ、より親しく見えたのかもしれません」と明かした。

また、「一日たりとも最高の姿を撮らない日はないのか」と聞かれ、ジミンは「そうありたいですね。ファンの皆さんがそう思ってくれるなら、これからも毎日最高の自分を見せていきたいです」と答えました。

BTSのV、「異性の友達が多い僕? 心配いらないよ」

「イケメン」な外見のおかげで、Vには黒歴史のない過去写真ばかりだということにファンが驚くと伝えられると、共に高校時代を過ごしたジミンが「本当にすごかったですよ」と証人として名乗り出た。

Vは「普段から友達を作るのが大好きなんです。でも、人気はそれほどなかったですよ」と語った。しかし、呆れたような表情を浮かべたジミンは「Vを知らない女子生徒なんていなかったですよ」と舌を巻き、「どこへ行ってもVを知らない人はいませんでしたから、全員を魅了してましたよ!」と暴露した。

また、2013年にデビューしたグループの中で、現在最も成功しているグループに挙げられるBTSの人気の秘密について尋ねると、メンバーたちは「入り口担当」のVの営業ノウハウだと答えた。これにSUGAは「ファンの皆さんは、僕たちが理解できないVの独特な魅力を好きになってくださるんです。可愛いふりをしていないのに可愛く見えるところとかね!(笑)」と言った。

さらにラップモンスターは「Vのセルカ(自撮り)のノウハウも本能的に撮ってるだけなんですよ。加工なんてしない、いわゆる『彼氏ショット』でファンを魅了してるんですね(笑)」と語った。

異性の友達が多くても、ファンの目が気にならないというVは「父に恋愛してもいいか許可をもらわないといけないんですよ。だから、他の人のようにスキャンダルを心配することはないですね」と笑いながら話した。

BTSのジョングク、「パン・シヒョクプロデューサー、3秒で描いた」

音楽的な成長とともに、末っ子なので背が伸び続けるだろうという周囲の予想に反して、「身長は178cmで止まったみたいです」と明かしたジョングクは、右頬に大きな傷ができた理由について、「子どもの頃、兄とコンピュータゲームを先にやろうと争っていたんです。今考えると本当に些細なことですが、でも兄を恨んではいません。男の子ってみんなそうやって成長するんじゃないですか?」と、男らしい一面を見せた。

ボーカル、ダンス、さらにスポーツも得意で、いわゆる「黄金の末っ子」と呼ばれるジョングクは、「勉強は苦手です(笑) でも、今回の中間試験で日本語の科目は1問しか間違えませんでした」と自慢すると、そこにいたラップモンスターが「勉強には意欲がないけど、やる気になればすごくできるようになるよ」と褒めてくれた。

メンバーたちはまた、ジョングクの絵の実力がずば抜けていると明かした。ジョングクが「見て描くのは本当に得意です」と言うと、いたずら心を発揮させたメンバーたちは「パン・シヒョクプロデューサーの顔を3秒で描ける」と言って、インタビューの場で即興披露させた(下の絵を参照)。

メンバーのジミンとは天敵(?)として知られているジョングクは、「実際にはとても仲が良いんです」と釈明した。これに対してジミンは「実際、僕が負けます。ジョングクには勝てる自信がありません」と告白して笑いを誘った。ジミンはさらに「筋肉も才能がないと発達しないと思います。そんなジョングクは筋肉があるから、いつも僕が負けてしまいます」と付け加えた。

3秒で描いたパンPD

訳者補足

ジン君とマリオ

ジン君は5歳くらいからマリオ好きで、ご実家にはマリオ部屋があるとかないとか。あった。

「【BTS×任天堂】ゲームとバンタン」より

SUGAの足

太ももからふくらはぎまでの太さがあまり変わらないので、一人だけ強烈に少年みを醸し出してきます。あなた次兄でしたよね?

「【ペップセ】BTSの骨盤ダンス【Dimple】」より

SUGAのスキンケア

SG「僕は普段、クリームしかつけません」
JH「何でスキンは塗らないんですか?」
SG「知りたいですか?」
JH「普通スキンは塗りませんか?」
SG「理由があります。知りたいですか?」
JH「なんでですか?」
SG「面倒だからです」
JH「大きな理由があるんですね」

「【BTS】花開市場@SOPE【Weverse】」より

ナムさんと『脳セク時代(문제적 남자)』

下の再生リストからどうぞ。「ENG」ってついてる動画で、英語から日本語に自動翻訳したら見やすいと思います。

「心臓が止まった」

9살 아니면 10살 때쯤 내 심장은 멈췄지
9歳か10歳くらいのときに、俺の心臓は止まったんだ。

『Intro: O!RUL8,2?』より


いいなと思ったら応援しよう!

音色
コーヒー一杯奢ってください( *´艸`)