優しくて強い女性への憧れ
りのちゃんへ
いつもありがとう。
今日、はっきりとしたことが１つあります。
私、りのちゃんのような女性になりたい
今朝、さしはらちゃんねるのメイク動画を参考にしながら、りのちゃんのプロデュースコスメ「Ririmew」を使ってメイクをしたら、パワーをもらえて、とっても幸せな気持ちになれました。
お昼にTwitterを見ると、りのちゃんのインタビュー記事が公開されていました。
最近話したかったことを全部聞いてくださるインタビューでした🙇♀️お時間ある方是非〜 https://t.co/jBbBQOBZGz
— 指原 莉乃 (@345__chan) April 19, 2021
わー！今朝みてたメイク動画についてお話してる！めちゃめちゃタイムリー！
そうそう、いろんな立場の人の気持ちも考えて寄り添ってくれてる感じなんだよね〜
内面的には、最初はネガティブな人間としてテレビに出ていたんですが、自分がどんどん“強くなっている”ことに気が付いたんですよ。
たしかに。バラエティ番組でバンジージャンプをとべなかった時くらいから、ブログ「指原クオリティー」を始めた頃や、初の冠番組「さしこのくせに」では、いわゆる"ヘタレキャラ"を前面に出していて、それが定着していましたね。
そんなりのちゃんが、今ではコスメをプロデュースしてたくさんの人を幸せにしているなんて、なんだか感慨深いなあ、、、
自分の人生を嘆くことはなく、「こんな私が生かされるにはどこに行けば良いんだろう」とずっと考えていました。
自分の人生が好きって気づけたのかあ〜何かきっかけはあったのかな？
まあ私もよく考えてみれば、素敵な人たちに囲まれているし、そんなに悪くない人生をおくってきているかもしれないから、嘆くことはないよなあ〜
いろいろとポジティブにとらえられるようになりたいものです。
こんな私が生かされるところはあるのだろうか？
大事にしたいのは、私にはグループに所属していた時からのファンの方で、今でも私を「さっしー」や「指原」ではなく「莉乃ちゃん」と呼んでくれる人がいる。
りのちゃん、、、！！！(電車の中で泣きそうになるオタク)
ふと、卒業コンサートでの、アイドルとして最後のスピーチを思い出しました。
「11年間、アイドル莉乃ちゃんでいさせてくれて、本当にありがとう。」
平成の終わりに開催された卒業コンサートからもうすぐ2年。
今でも"りのちゃん"と呼び続けているファンのことを、卒業してからも大事に思ってくれているのがすごく嬉しい、、、
そしてそのスピーチの中で、残されたHKT48のメンバーたちに贈っていた言葉も思い出しました。
「優しくて強い女性になってください。」
HKTのメンバーや、プロデュースしているアイドルグループのメンバーにも、りのちゃんからよく伝えている気がするこの言葉。
当時も印象的だとは思っていたけど、
なんだか特に、今の私にもすごくささりました。
これだ。
私も、りのちゃんのような優しくて強い女性になりたい
まずは自分が幸せになって、
まわりも幸せにできるような人になりたいです。
オリコンさん、インタビューをしてくださり、記事にしてくださり、ありがとうございます。もちろん他の記事もありがたいけど、今回は特に愛を感じました。
りのちゃん、いつもありがとう。だいすきです。
毎日、小さな幸せを積み重ねて、きっと大きな幸せに少しずつ近づいてる。
明日からも、がんばろう！
【24/100】
・軸をみつけたい
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