文学フリマ京都と少し長い旅の話 準備編
文学フリマ京都にサークル参加します!(あいさつ)
そろそろお気づきかもしれませんが、これらの記事は「エッセイ的なものを書いてみたい気持ち:文学フリマ京都の宣伝=5:5」くらいの心意気で掲載しておりますので、文学フリマ京都当日までは、毎回、冒頭挨拶の代わりに文学フリマ京都の宣伝をします。
いや、京都初出展なので…、地盤がないので…、ちょっとでもこんな出展者がいるよ〜と知っていただけたら良いかなって…!
地盤、大事。
アルファポリスさんでは十年ぶり(?)くらいにウェブ連載をしてみていますが、こちらもまったく地盤がないので、読んでいただけているのかどうなのか…!謎…!
(投票やハート、お気に入り登録などしてくださった皆様、ありがとうございます!)
ということで、お察しの通りこちらも宣伝でした。
無名の弱小作家なので、宣伝できそうならすかさず積極的に宣伝するスタイルです!
死に戻り令嬢のアラビアンファンタジー、無料で読めるのでよろしくお願いしますっ!
本題に入ります。
前回、「予告編」では、長めの旅行の勘を取り戻せるか!?はたして体力は持つのか!?文フリにかこつけた国内旅行で検証するぜ!!という主旨の記事を書かせていただきました。
今日は旅の準備編。
先日、文学フリマの遠征が結構大変…!という記事を書かせていただきましたが、その続きのような話です。
この時、一体何の準備をしていたかといえば、主に事前搬入の荷物についての準備でした。
文学フリマを始め、多くの同人誌即売会では、在庫や什器などを宅配で事前に送ることができます。
私はふだん地元のイベントに出展する際、在庫だけを搬入して、什器は当日、自分で運んでいます。什器と在庫を同じ段ボールに入れることで、在庫に傷がついたりしたら嫌だなあ…と思ったからです。
ただ、今回は関東から関西への長距離移動の上、わりと長期間そのまま関西に滞在するため荷物が多く、できる限り什器も事前搬入することにしました。
スマート本棚などは平べったいのでいい感じに箱詰めできたはず…。
他のものも、在庫と喧嘩せずに届いてくれていることを願います。
が。
わたくし、イベントの当日のディスプレイを考えるのが好きすぎるの民。
あとからあとから、もっとこうしたほうが良いかな?こういうPOPがあったほうがわかりやすいかな?と思いついてしまい、結果、先に送ったものと、当日持参するものとをその場で組み合わせなければならない事案がちらほら発生しています。
大丈夫か…?当日設営しきれるか…????
文学フリマ東京の場合、サークル参加入場が始まった直後は大変込み合うため、いつも20〜30分くらい遅れて入場することにしているのですが、今回はそうもいかない予感です。。
そんなわけで、結構荷物が増えました。
長期滞在のための衣類や、防寒具などももちろん必要です。
私の手持ちのスーツケースは、47L・38L・26Lの三種類。
諸々検討した結果、今回は致し方なく47Lを使うことにしました。
いや、まあ、一般的な感覚(?)だと、長期旅行なら90Lの大型スーツケースでもいいくらいみたいなんで…、イベント関係のものも色々入れたうえで47Lに収まったなら、まあコンパクトな方かとは思うのですが…しかし…!
もっとも長期旅行に慣れていた頃は、38Lで余裕で海外10日間とかを過ごしていてですね…。
海外旅行の場合、パジャマやタオル、飛行機内の快適グッズ等必要なものがさらに多いのにも関わらず、それで収まっていたわけでですね…。
リハビリ旅を兼ねていることを考えれば、もうちょっとコンパクトにしたかったかなあという気はする。
いや、でも冬はさ…、しょうがないよね……。