見出し画像

毛布を使い続けた6月(備忘録)

6月も中旬になると昼間気温とくに室温は30℃超えは当たり前が新常識。
5月の30℃越えもあるここ数年に比べると今年は涼しいと感じる錯覚を起こしてしまうのは私だけかも。

夜に20℃後半、深夜早朝の25℃もあり。


【毛布と長袖長ズボンで十分な夜】

世界の各地で40℃、50℃越えが発生しているニュース速報。

昼間に30℃越えも夜に20℃前半に戻る現在はよく言えば「寝やすい」

ぜいたく言えば「やや寒い」6月に毛布は史上初。

暑いのか寒いのか錯覚中。

昼間は半袖で大汗、夜中は長袖と毛布。からだにはこたえます。

とくに皮膚が全く対応できず苦しむ5月6月。


【相変わらずの偽ウグイス】

3月に聴くウグイスの声が今年はなかった。

3月の桜の開花もなかった。(開花はこの地方異例の4月)

特別自然豊かではないコンクリート多め住宅街のこの地でいずれも史上初。

かわりに毎朝大音量の「ホーホケッキョキョ」「ホーホケッケッケ」なる声が6月最終までつづく。

晴れの日雨の日30℃越えの日も毎日欠かさず発声する。

はじめの何日間はダマされたけれど珍妙な声にうぐいすではないはず。


【ひさびさにヤツが来た】

田んぼだらけだったのこの地も今はほぼなし。

それでも5月にはカエルの合唱は今年もあり一応5月の風物詩。

よく探せばわずかに水田あり。今となれば大合唱のころが懐かしい。

この周りで見なくなったもの「あまがえる・かたつむり・ナメクジ・ごきぶり」嫌になるくらいいたのに。

昼間の気温が30℃に達する日には窓を開け風を取り入れる。そしてやってくる。

「茶色い光るヤツ」

消えて長い年月がたつけれどこの数年暑い日に風を取り入れるための窓を開けたその夜に必ず一匹で登場する。新たなるルーティーン。

家の中は撲滅すること十数年、外では存在継続中。当たり前のこと

決まった方角の決まった窓を開けることで必ずその夜に現れる。

一番風が入る窓なのに


【虫がわかなくなった対策】

3~4年前から始めた除湿運転。

湿気たっぷり気温25℃越えこの地でいえば5月~9月の期間に現れる湿気虫。

新聞雑誌、ほこりの中、机棚、床のフローリングとくに黒い家具を使っているならすぐに見つけられる白く動く虫。

部屋の湿気を抑える対策で人生でこの3年間だけ見かけなくなった。

掃除機かけても毎日ふき掃除しても高温多湿の日本の夏には無敵だったやつ達。

【令和の常識】

もしできるのなら医学的には

睡眠時間中は

・エアコン作動継続

・長袖長ズボン

・春秋ふとん

・眠れる気温と湿度(春秋の状況作り)

らしい。

朝でも夜でも睡眠中でも体優先で

「昭和の常識」「平成の常識」をアップデート


個人的なこの数年の夏対策は

・除湿ドライで湿気撲滅

・首周りの頸動脈保冷剤

今年も無事に過ごせますように










いいなと思ったら応援しよう!