やっとストレス性の胃の痛みから逃れられた理由
第一条件としてすぐに病院に行ってください 他の原因と状態が見つかるかもしれません 何も異常がなかったなら次にストレスの原因を取り除けばいいだけですこの2つで解決です
本当にこれで解決できれば誰も困りません
多分ストレスの原因は少なくとも明日明後日その後もしばらくありますよね
薬局にたくさんの胃薬が並んでいるということがすべてを物語っています
①病院で処方された薬を飲む
②いつものメニューで食べる順番を変える
③食前酒を食中酒か食後酒へ
以上です
①病院で処方された薬を飲む
17歳で最初の胃痛 すぐに街の薬屋さんで某有名な錠剤の胃薬を飲む
20代では300円~2000円までの店頭に並ぶ胃薬は制覇しました
それ以上の価格は手が出ませんので
服用してしばらくは痛みは引きますが根本治療には至りません
あまりに苦しい時には病院へむかいます 処方された薬を飲むと痛みがピタリと止まる
市販の胃薬代だけでもいくら消費したことか 病院の治療薬でしっかりと直しておけばと後悔の連続 最後は立てないほどの痛みになると病院へ 出される薬をのむとピタリと
これは治療薬というより痛み止めなのかな
②いつものメニューで食べる順番を変える
(例) ・酒・みそ汁・お米・野菜サラダ・肉料理・酢の物
<今まで>
①酒 ②みそ汁 ③肉料理 ④お米 ⑤酢の物 ⑥野菜サラダ
<変更>
①野菜サラダ ②酢の物 ③肉料理 ④お米 ⑤みそ汁 ⑥酒
<現在>
①肉料理 ②野菜サラダ ③酢の物 ④お米 ⑤みそ汁 ⑥酒
胃の中に入ると混ざるからまったく意味がないと思うでしょ
痛み消えました 誰かに教わったわけでなくふと思いついて試してみたら
胃が楽になったので続けてみた 偶然にフィットしました
ポイントは<刺激>です
・空腹にアルコール・熱いみそ汁 仕事終わりにビールで乾杯 お酒を一番にいきたい 暖かいみそ汁でスタートしたい ずっとそうしていました
あまりに痛いからある日から変えてみました 不思議と痛みが消えていきました 冷めたみそ汁を飲めると塩分濃度に気づきます
ただでさえストレスを抱えているので食事は好きなものが食べたいのです
だからしばらく中身は気にせずに好きなものを中心で
あくまで例ですから肉が魚に変わります 酢の物は豆腐や納豆そのほか日によって変わります
①番に野菜サラダにしていたのを現在はタンパク質を①番にもってきました
これについてはテレビ番組で何度か特集をしていたのを見たことがあります
成果が出た場合 塩分 糖分 脂分など中身を気にする余裕がでてきます
③食前酒を食中酒か食後酒へ
アルコール=刺激物です 大人になってのあこがれを求めました
食事の前にビールを一杯 誰かが始めた習慣です あこがれです始めました
もともとお酒には一口で顔が真っ赤になる体質 好きだけれども強くはなく
朝一番のコーヒー 空腹のコーヒーが飲めません これを続けると病院へとなります 好きなのに強くない コーヒーブレイクはあこがれです
こんな体質です お酒をどれだけ飲んでも顔色が全く変わらない人を何人もみました
血行に良いと食前酒を好まれる方はたくさんおられます
一味 七味など唐辛子も好きです でも弱いです 汗を噴き出して体には吹き出物ができます シャレではなく事実です
刺激物との付き合い方 量を減らしたり 止めてみたり 時間や順番を気にしてみたり
痛みが和らいだり無くなり始めるとストレスも少し減るので 次の段階に希望がでます その途中にストレスの根源がなくなったりまた新しく現れたりと時間が移り変わります
いろいろ試したり経験した中の一部分ですが効果が高かったので紹介してみました
まずは病院で診てもらうのが最優先です
何年も市販の薬を買い続けるくらいなら ある期間病院の薬で治しておけばよかったと思う今日このごろです
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