2020年に読んだ「チームワーク」を高める書籍11冊(後半)
2020年に私が読んだビジネス書 約30冊の中から、
チームワークをより良くする書籍11冊をご紹介。続いて後半の4冊!
※前半7冊はこちらをご覧ください!
後半の書籍一覧はこちら!
【誰もが人を動かせる!あなたの人生を変えるリーダーシップ革命】
「どうすればメンバーが、中長期的に結果を出せる確率を上げられるか? 勝敗は時の運があることを認識し、短期的な結果だけを見て褒めるのではなく、そのプロセスに着眼してアドバイスしていこう。」といった内容が書かれている“第6章“は、特にチームで何かを成し遂げたい方は必見。
森岡さんのしくじり話も書かれていて、そのしくじりに共感しつつも、次の行動が参考になります!
【個人力 やりたいことにわがままになるニューノーマルの働き方】
「ところでキミは何がしたいの?」という問いを定期的に自分に投げかけないと、他人軸で生きてしまうクセがあるので、読んでみました。 「個」があってこそのチーム、ではその「個」がコラボレートするにはどうすれば?といったことも書かれています。やはりここでも「giveの精神」が大事。
【わたしがもういちど看護師長をするなら】
2011年発行の書籍ですが、「看護師のマネジャー」の視点で語られる「組織」や「人材」のマネジメントは、いまでも変わらず学びがあります。患者・患者家族・周りの医療従事者、、色々な方との関係がある中での、看護師の仕事。その看護師をマネジメントするのは、難しいことだと思いますが、その中で著者の坂本さんが実践してきたことが書かれています。
“可愛い子には旅をさせよ、で能力以上の仕事を任せ、失敗から這い上がってくるのはごく一部。それより、成功体験で伸びる大多数への仕掛けをするほうが、チームとして総合的にプラス”など、現実的な施策が語られています。
看護のプロのマネジャー論は、他の業界の方にも参考になることばかり!
【ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある】
1時間程度でサクッと読める、西野さんのエッセイ。 ネットニュースでは取り上げられない、「成功の裏側の失敗」にも触れられています。 リーダーとしての覚悟も書かれていて、楽しく読みつつも、とにかく刺激になります。
以上、4冊でした。
皆様それぞれのチームが、
より発展することを願っております!!