複数人に行う一方的なプレゼンと営業は違うという話
プレゼンは得意なのになぜ営業は苦手なの???
センスがなくても、プレゼンは暗記でいけるから努力次第で上手く話せます。
だから複数人に対するやや一方的なプレゼンは、準備と練習さえこなせば誰にでもできます。
しかし営業は、お客様の反応を見ながら、臨機応変にトークを展開しお客様に"その気"になって頂かないといけません。
そして、その気になってもらう為には、興味を引くことが必要ですし、相手の興味のありかや引きだし方を見出す能力が必要です。
その部分はセンスにかなり左右されてしまいます。
だから、プレゼンが上手くても「売れない」営業マンは沢山いるという訳です。
とはいえじゃあ、営業センスがなければ営業マンにはならない方が良いのか?というとそれも違います。
なぜならセンスがなくても経験とノウハウがカバーするからです。
毎日毎日、雨の日も風の日も、同じ商品を沢山の人達に売り歩くので、経験を積んでいけますし上達もします。
また、先駆者達の成功事例やノウハウをインプットできますし、実践でも試せます。
そうすると時間はかかるかもしれませんが、営業センスがなくても経験やノウハウでカバーできるのです。
そして徐々に「売れる」ようになっていきます。
わたしのnoteマガジンはその「時間」をなるべく短くする為の、"気付き"を詰め込んでおりますので、熟読して練習し、ご自身の腑に落とし込んだ上で実践を通じて練習していってください。
あなたは、より早い段階で売れる営業マンに覚醒する筈です。