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1日に秘密の鏡をのぞく

こんにちわ、hです。
今回はちょっとファンシーな題名ですが、
人生の成功には欠かせない内容になります。



鏡を見る頻度と目的


突然ですが、皆さんは1日に鏡を何回みますか?
あるデータでは

一日当たりで、鏡を見る頻度を尋ねたところ、「1~3回」が42.2%で最も高く、次いで「4~5回」の27.3%、「6~8回」の13.7%と続いている。 一方「全く見ない」という回答は僅か1.3%に留まっている。



つまり、99%の人は1日に1回は鏡を見ているみたいですね。
私も1日に最低でも3回以上は見ている気がします。



鏡を見る理由は何か?

鏡を見る理由は人それぞれとは思いますが、
大抵は身だしなみとか、何か違和感があるとかだと思います。

多くの場合は自分が思っている自分と相違がないか?という理由ではないでしょうか。


弥生時代前期(約2,200年前)に鏡が日本に伝来したときから、生活や祭事の必須道具になってきた鏡は私たちの日常に深く溶け込んでいます。


秘密の鏡の正体


前の項目にも書いた通り、私たちは1日に何度も鏡を見ます。
しかし、秘密の鏡を見ている人たちはどのくらいいるでしょうか。




秘密の鏡とは何か・・・・

実は秘密の鏡は、外の世界ではなくあなたの内側にあります。
その秘密の鏡の名前は内観と言われています。

内観(ないかん)とは
自己と向き合い、自己の心や思考、感情、意識の状態に対して深く探求するプロセスを指します。内観は主に哲学、心理学、宗教、瞑想、精神修行などの分野で重要な概念として取り上げられています。



1日に鏡を見る人は99%でしたが、
1日に内観をする人はどのくらいいますか?




内観をする目的は
自己の本質や心の働き、人生の目的、感情の根源などを理解し、自己成長や洞察力の向上を促進することです。内観は、外部の刺激や社会的な影響から一歩引いて、自己の内面に注意を向けることで、深い自己理解や平静さ、洞察力を培う手段とされています。



簡単に言うと、自分が今日一日どのくらい
自分の理想の人生を過ごせたかという事を見るのです。





アメリカの著名な女性司会者の
オプラ・ウィンフリーは1週間で人生が変わるスピーチというもので
感謝していることを毎日日記をつけていると言います。
“アメリカで最も影響力のある女性”に選出されている

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秘密の鏡を見る方法


秘密の鏡を見る方法はいくつかあるので
ご紹介してまとめにします。


1, 瞑想: 瞑想は、静かな環境で座ったり寝転んだりして、意識を内側に向け、思考や感情を観察する方法です。このプラクティスによって、自己の内面を探求し、心の静けさを体験することができます。

2, 日記やジャーナリング: 自分の考えや感情を書き出すことで、自己の内面に気づきやパターンを見つけることができます。日記を通じて、自己の変化や成長を追跡することもできます。

3, 自己対話: 内観の一環として、自分自身と対話することがあります。自分に問いかけたり、あたかも別の視点から自分を観察することで、新たな洞察を得ることができます。

4, 心理療法: 心理療法の中には、クライエントが自己の内面に向き合い、過去の体験や感情と向き合うプロセスが組み込まれているものもあります。


より良い人生を加速させるために
秘密の鏡を見ることはとても有意義なことです。


少しでも望む人生に近づけることを願っております。


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