ついに寝起きのモーニング・ノートが途中で英語に変わってた
こんにちは。Likaです。
今日のホノルルは暑い!です。
アラモアナ・ビーチ・パークに散歩しに行ったら、ウェデイング・フォトを撮ってらっしゃるカップルが2組いらっしゃいました。
新郎の方、めっちゃ日差しが強い中、長袖を着て、カメラマンから、動かないでください!って言われて静止してるのが、見ていてとてもつらそうでしたが、幸せなお二人には、そんなもん大したことないぜ!って感じなんですかねぇ。ステキ。
そのまま、アラモアナショッピングセンターの本屋さんに立ち寄って、アメリカ国内の旅行本を見たり、2025年の手帳を見たりしていました。
こっちの手帳はゴツいけど可愛いのが多くて、欲しいものがいっぱいあって迷います。
2024年の手帳は、昨年Ross Dressで買った、安い手帳なのですが、めっちゃゴツいので持ち歩けない。笑
でも、この手帳に短い日記を毎日欠かさず書いていたおかげで、今、今年の9ヶ月の成長を振り返ることができています。
やっぱり日々の記録を残すって大事。
そして、自己啓発本の棚に行って、日本語で何度も読み返した、ハルの「The Miracle Morning」を手に取りました。
日本語版はこちら↓
アメリカ版の表紙は、黄色くてめっちゃ可愛い感じなのに、なんで、日本語版は、こんなシンプルな感じにしちゃったんだろう。
やっぱり、本の表紙は、アメリカの本たちの方が、おしゃれで好き。
本屋さんに行くと、何の本かもわからずにパケ買いしそうになる。笑
ま、そんなわけで、ハルが教えてくれたことをちょっと復習しました。
朝8時までの活動が人生を決めるってよ
ハルは、自分でも書いてますが、何も目新しいメソッドは書いてないのです。
1つ1つは、他の本に書かれていることばかりです。
ただ、
まとめて全部、朝やれ!!
と言ってます。
やることは6つ。
Silence
Affirmation
Visualization
Exercise
Reading
Scribing
あえて、英語で書きました。
頭文字をとって、SAVERSです。
この6つはLife SAVERSだそうです。
できれば、この6つをやるのに、1時間くらいは朝の時間を確保して欲しいそうです。
ここで1つ1つを詳しく書くつもりはないのですが、まぁ確かに6つやろうとすると1時間はせめて欲しいですね。
ここで、Scribingは、「書くこと」なんですけど、WritingではなくScribingにしたのは、たぶん、SAVERSって作りたかったからだと思います。
人生を守るもの、命の恩人?って感じですかね。
だいたい5分くらいでかけるジャーナル(日記)を想定されています。
私は、ここにさらに、The Artist's Way のモーニング・ノートを書くので、さらに時間が必要です。
モーニング・ノートは寝起きで書くのが1番いい
モーニング・ノートはA4ノートに3ページ、ただそのときに思いついたことを書き出すという作業です。
何も思いつかなければ、「何も思いつかない」と書き続ければよいです。
モーニング・ノート(そういえば、正式名称がモーニング・ページだったかもしれない)は、8月19日から始めたので、かれこれ1ヶ月半くらい経ちます。
途中で、サボったりした日もあるんですけど、なんだかんだで続いています。
で、書くタイミングを色々試しました。
私は、目を覚ますと必ず「考えごと」か「夢の内容を思い出す」作業を15分〜30分くらいしてしまうのですが、書くタイミングとしては、
そのあとすぐ、寝ぼけたまま、ベッドに寝転がって書く
起き上がって、ラナイ(ベランダ)に行って座って書く
寝たままスマホとかチェックして、目が冴えてから、どこかに座って書く
起き上がって、スマホをチェックして、シャワーしてから書く
全ての朝の準備を済ませて、紅茶を飲みながら書く
の5つくらいのパターンがあります。
3か5のパターンになることが多いのですが、前からなんとなく、他の情報を入れてから書くと、手が止まってなかなか書けないということに気づいていました。
1番良いのは、起きてすぐ書く1のパターンです。
思考せずに、ただ湧き出たものをサラサラと手が勝手に書いてくれます。
そこで、今日は、目を覚まして、20分ほどした後、ベッドにノートとペンを持ってきて、顔をベッドにつけたまま、モーニング・ノートを書き始めました。
ちなみに、私は、目が悪くて普段はコンタクトレンズをしているので、ノートの真横に顔を置いて、横からノートを眺めながら書き始めました。
顔から少し離れたところの文字は、ほぼ見えてません。
そして、2ページ目の真ん中くらいで気がつきました。
あ、英語で書いてた
1ページ目は、日本語で書いていたのですが、
ページをめくって、2ページ目に入ったところで、何を思ったのか、英語で書き始めていたようです。
私の脳は、「読む」ことと「話す・聞く」ことに関して、日本語と英語を区別しなくなった、という話をこないだ書いたのですが、どうやら「書く」ことに関しても区別することをやめてしまったらしいです。
絶対、脳のどこかの部分、サボってる気がするんやけど。
英語で書いてることに気づいて、どうしようかと迷ったのですが、なんせ寝起きで頭が働いていないので、そのまま勝手に出てくることを手が書き続けたら、3ページ目も英語になっていました。
そういえば、起きてすぐの考えごと自体が、今日は英語やったんや。
それのせいや。
と、後から気づきました。
最近、アメリカ人の彼との関係についてよく考えていたので、寝起きも彼との関係についてぼーっと考えていたのでした。
勉強しようと思っていたときはなかなかできなかったことが、当たり前のことになると当たり前だけど何の苦労もなくできてしまっている
そういえば、英語を書くのがあまり得意ではなかった20代のころ、writingの勉強のためにと「英語で日記を書く」とか「英語でTo doリストを作る」とかを試みていました。
ぜんっぜん続かなかったですけど!!!笑
あのころ、英語で日記を書くのは、苦痛でしたね。
全く、書きたいことも浮かばへんし、単語も浮かばへんし、構文もわからへんし、いちいち単語調べるのもめんどくさいし、で、数日で終わってしまってました。
ザ・三日坊主。
それが、今では、日本語で書いて良いはずなのに、英語で書いてしまっているという謎。
うーん、やっぱり「無」の状態でも英語が使えるようになっているからでしょうか。
あとは、最近思うのは、アメリカ人とテキスト(スマホのメッセージ)ことが大幅に増えたことも、結構大きいかもしれないです。
writingに関しては、5月くらいからGrammarlyというAI Writingアシスタントを使っています。
iphoneにいれるとキーボードにGrammarlyのキーボードが出て勝手に校正を提案してくれるし、PCでも、WebブラウザやWordなど書いてるときにも校正を提案してくれるので、綴り間違いも無くなるし、よくわからん前置詞も、修正してくれるしめっちゃ役に立ってます。
もう最近では、Grammarlyに頼らず、校正ゼロで普通に書けるようになってることが多いのですが、それでも、私の英語、ちゃんと合ってるんや!という自信を持たせてくれるので、いつも確認のために使ってます。
というわけで、話は戻りますが、
朝8時までの活動が人生を決めるんですけど、
8時には他のことをもう始めたいのが本音なので、
朝の準備に1時間かかって、モーニング・ノートを書くのに20分くらいだと計算して、
5時40分くらいに起きて、ベッドでモーニング・ノート書いて、
そのまま6つのメソッドを1時間やるのが良いかな、と。
「早起きは三文の徳」
世界中の人が「朝が大事」って言ってる
人間の特性なのか?
社会性動物の特徴なのか?
なんでかはよくわからんけど、とにかく朝に自分と向き合う時間を作ることで、人生は好転していく。
ハルの本をまだ読んだことがない方は、ぜひ読んでみてください。
そんなに好転します??ってくらい、好転してるみたいなんで。
実際には、6つのメソッド自体が重要なのではなくて、
そこから生まれる思考が大事で、
やっぱり「変化する勇気を持ってそれを実践する」ことで、人生は良い方向に進むのだと思います。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
あなたのお時間をいただけて感謝です。
こんな感じで、思いついたことを書いていますので、またたまに読んでくださると嬉しいです。
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