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懺悔
はい。懺悔します。
齢24の成人男性、くまはんです。
びっくりですが、今日おねしょをしました。
おねしょです。
夜尿症とも言うそうです。
大変恥ずかしい。
もう今年25の代なんですよね、自分。
四捨五入したら30になるんです。
アラサーといってもいい。
そんな僕は数年?数十年?ぶりにおねしょをしました。
これを成長段階と捉えるのか、老化と捉えるのかは人それぞれです。
成長段階としておきましょうか。
きっとまだまだ身体も精神も成長しているんでしょう。
面白いもんで、自分が最後におねしょをしたのか覚えていない。
そもそもおねしょをした記憶がない。
のび太がおねしょで日本地図を描く描写があったのは覚えているけれど、自分がおねしょした記憶ってないんですよね。
なんでなんだろう。
恥ずかしい記憶だから消し去ったのかな?
でも今日の記憶はしばらく消えそうにない…
人間って自分に不都合な記憶って消すって言いますけどね。
おねしょの記憶みたいに自分が消し去った記憶ってどれくらいあるんでしょうかね。
初めて自転車に乗った記憶はないし、初めてボーリングに行った記憶もない。
物心ついたときの”初めて”の記憶ってあんまりないんですよね。
あるのは、ある程度成長して写真で見返してこれが初めてだったのかってなるものばっかりですね。
だからそういったときの初経験の記憶って三人称視点だったりする。
本当に自分だけの記憶ってあんまりないのかもしれませんね。
僕の生まれて初めての記憶は、北海道の氷の滑り台を母親に抱きかかえられながら滑り落りるものでした。
滑り落ちてるときのイルミネーションの感じだとか、テディベアの氷像とかも断片的に覚えてます。
多分僕は2歳とかだったんじゃないかな。
滑り台で降り立った先で、床に投影された動くプロジェクターの影を、二個上の姉が踏んで遊んでる景色もなんだか覚えてます。
そういった断片的な記憶は色々とあるもんですよね。
人間って面白いですよね。
多分冒頭の強烈だったおねしょのことも皆さん忘れてるでしょ?笑
このnoteを閉じて一日が過ぎれば僕のことも忘れてくれるでしょう。
まあでも異国の地でおねしょをした実績を解除したので、ここに記念として残しておきます。
お付き合いいただきありがとうございました。笑
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