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歌島DIY日記#43「平成最後のおはぎ。」

こんにちは、いつも閲読ありがとうございます。今日も今日とて、代わり映えのない投稿ですが、読んでくれているだれかがいると信じているので、気負わず投稿します。なので、気負わず読んで下さい。今日も既視感たっぷりでお送り致します。

今日は昼近くまでだらだらしていたので、現場に着いたのが13時30分ぐらいと殿様出勤でした。作業を始めるでもなく、これからのことをあれこれ話していたらお馴染み、親友の木曽さんが訪ねて下さいました。(いっつも訪ねてくれています。)

昨日からボイラーの話をしていたので、懇意の業者に問い合わせをしてくれたとのことでした。連休中はお休みなので、連休明けに問い合わせを再度してみてはとご提案いただきました。

丁度、そのとき、歌島では毎週火曜日にうちの前を通る「古式豆腐」の販売カーが来たので、木曽さんは慌てるように帰って行きました。「お母さんにおはぎを買って来る」と行って足早に去った木曽さん。

「豆腐屋でおはぎ?」

その豆腐屋さんはいっつも見かけていたので知っていましたが、まさか豆腐屋さんでおはぎが買えるなんて!(カルチャーショック!)

「咲ちゃん、おはぎ食べる〜?」

木曽さんは作業すらしてないわたしたちに1パック390円もする高級おはぎを値札もはがさずにくれました。わーい、ネ申!

さてさて、おはぎはあとでいただくことにして、わたしたちは今日できる範囲でやんわり作業をしました。

咲ちゃんはこの薄汚れた窓を拭き掃除するということで……。

自撮りもバッチリ!この顔、憎たらしいー!

「こんなとこに、なんかの跡あるじゃ〜ん」言うてます。

一方わたしは、やることがなくなったので、またまた漆喰を塗る作業を再開です。ルームBの押し入れの上段。ここがまた、狭くてストレスフル!

肩凝るんですよね〜、ここ。

一人でいちいち降りて漆喰を注ぐのがめんどくさかったので、脚立に乗せるという危険作業。バランス崩したら、漆喰をぶちまけるので、よい子はマネしちゃダメだぞ!

今日はお昼晴れていたので、とても暑かったのを覚えています。上段が済んだら一息入れようと思ったので、ルームAに行くと……。

あらあら、今度はマッドマックスの木曽さんが登場。畑の帰りだったそうですが、縁側にちょこんと座ってお話しされて行きました。この縁側の使い方、いいよね。

相変わらず言っていることの2割ぐらいはわかりませんでしたが、声かけてくれるだけでもいいかなと最近思ってます。それにしても、この周辺のおじさん率高い!

そんなこんなで作業再開です。押し入れの中段に差し掛かりました。だいぶ楽!

上段はこんな感じの仕上がり。どうですかね、きれいにできましたかね?

作業してると、「はい、こっち見て〜」と催促されることも。

除染作業員を彷彿とさせるみく。どこが?

咲ちゃんはどうやら、この網戸が気になる様子。はずしたいって。

ぶよぶよでたるんでおります。張り替え必至。

どうやらはずそうと試みたそうですが、ダメだったみたいです。今度わたしがはずしましょう。

そうこうしているうちに、わたしもラストスパート。

咲ちゃんは咲ちゃんで壁塗りが終わったところの養生剝がしをしてくれたそうな。

こんな感じー。

と、ここでまたもやマッドマックス木曽さん登場。

なにかが入った袋を掲げて見せてくるので、なにかと思ったら丸々としたキャベツ。大体田舎の人でこの展開はくれるパティーンですが、マッドマックスの木曽さんは、キャベツを見せた後、自転車の前カゴにブチ込んでさーっと行ってしまいました。くれへんのかーい!

キャベツを見せびらかして、颯爽と逃げるマッド木曽。

途中経過ですが、今日の仕上がりはこんな感じ。ふ〜、お疲れ様。

まあ、そんなこんなで最後は二人でおはぎをいただきました!甘さ控えめでとっても美味かったぞ♡

さて、明日は屋台のサモサ屋・ポコシュカに行ってボンベのこととか、業者のこととか詳しく訊くっぺかな。ほんで、髪の毛でも染めっぺかな。次回も乞うご期待!

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