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身の丈に合う良いモノを、長く

おはようございます。
40代ワーキングマザーのツルミーです。
本日も趣味で日課の捨て活について記します。

手放したモノ
アクセサリー 2点

10年以上前の20代の時、出張先の電車の待ち時間に、よくあるアクセサリーショップで一目惚れし購入しました。値段は数千円です。


ほとんど出番はありませんでしたが、状態は綺麗だし、色・デザインも好みだから、手放せずにいました。


シンプルライフに目覚めてからの私のモノの選定基準は、


「身の丈に合う良いモノを、長く」

特に、アクセサリーはこの基準を大事にしています。

先日、お気に入りのピアスを連続で2つ無くし、私が持っているアクセサリーを眺めている時に、ふと、今回手放す2つとはもうサヨナラしよう、と思えました。

もっと、違うアクセサリーが似合うようになった、自分の成長の証・・・かな。

モノを購入する・手放すという作業は、自身のアップデートを認めてあげる自己肯定感向上の行為だと実感します。

そして、
無くした2つのピアスは、もっと素敵なモノを買いなさいというお告げ・・・なんてポジティブに思うことはできず、未練たらたらです(涙)



<おわり>

最後までお読みいただきありがとうございます。
今後も投稿を続けていきますので、よろしければ、スキ・コメント・フォローをいただけると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。


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