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自己紹介/理学療法士、ピラティスインストラクター
初めまして「こうたろう」と申します
この度noteを始めました(どんな投稿をしていこうかと思いながら、あまり構想がまとまらない段階で見切り発信でスタートしました)。
まずは簡単に自己紹介させていただきます。
自己紹介
◆プロフィール
⚫️性別・年齢:30代男性
⚫️出身:兵庫県
⚫️職業:理学療法士 ピラティスインストラクター
⚫️趣味:体を動かすこと、料理
◆どんな人間?
幼稚園、小学生の頃はかなり活発で親が学校に呼ばれることも時々あったような。。割と喜怒哀楽が激しかったように感じます。中学生以降はアイデンティティも出て少し落ち着きだし現在に至ります。
勉強自体はあまり好きではなく、中学、高校生と陸上競技に専念しておりました。
なんでも気になり、好奇心旺盛で色々と自身で体験したいという性格。またじっとできなく終始動き回っております。
現在、理学療法士としてクリニックで勤務し、整形外科を中心にリハビリテーションを行なっています。また、社会人からピラティスを趣味として行なっており、資格取得し、ときどきインストラクターとして働いております。
プライベートな部分としては、20代で結婚し2児の父として毎日忙しくしております。休日は子供と外出することがほとんで、アウトドアなのでキャンプやコテージ、旅行など行ってることが多いです。
◆今後の記事のこと
基本的には理学療法士、ピラティス等の有益な内容を投稿することを考えていますが、プライベートなこと料理などもちょこちょこあげていこうと思っています。
まずは僕メインの仕事である理学療法士のことを少しあげていきます。
『理学療法士』?
結構、整体師や柔道整復師と間違われることが多いですが、
『理学療法士はPhysical Therapist(PT)とも呼ばれます。ケガや病気などで身体に障害のある人や障害の発生が予測される人に対して、基本動作能力(座る、立つ、歩くなど)の回復や維持、および障害の悪化の予防を目的に、運動療法や物理療法(温熱、電気等の物理的手段を治療目的に利用するもの)などを用いて、自立した日常生活が送れるよう支援する医学的リハビリテーションの専門職です。治療や支援の内容については、理学療法士が対象者ひとりひとりについて医学的・社会的視点から身体能力や生活環境等を十分に評価し、それぞれの目標に向けて適切なプログラムを作成します。』 公益社団法人 理学療法士協会HP引用
・・・わかりにくいですが要はマッサージ師ではなく動作の専門家になります。
現在は整形外科クリニックでリハビリテーションを提供しています。整形外科で来られる方は基本的には疾患(有痛性)を抱えてこられています。また悩みを多く、メンタルな部分、様々な背景の方が多いです。
理学療法をしていく中で、予防医学の重要性は以前から言われていますが、有痛性の疾患や病気になる前のご自身のケア、運動、食事などが大切だと臨床の場面でひしひしと感じています。
そんな感じで自身の健康や患者様の指導のためにもう一つの仕事のピラティスを社会人2年目に始めました。
すぐピラティスにはまってしまい約10年が経とうとしています。今は毎日ピラティスをしないと身体が気持ち悪くなっています。そのぐらい中毒性があります。笑
ちょっとピラティスの説明もさせていただきますね!
『ピラティス・メソッドは、ジョセフ・H・ピラティスによって20世紀前半に真の健康と幸福を手に入れるために提唱された身体調整法である。
ジョセフは、自身のメソッドを「コントロロジー」と名付けており、単なるエクササイズとは違う「全身の細かな筋肉と精神を自分自身でコントロールするための学問」と呼んでいた。
ピラティスは大きく分類すると2つの世界に分かれ、現代的にアレンジされたピラティスのスタイルをコンテンポラリーピラティス / ジョセフピラティスのピラティスのスタイルをオリジナルピラティスまたはクラシカルピラティス=コントロロジーと呼ばれている。』 Wikipedia 引用
・・・すみません。さっきから引用ばかり。中途半端な情報伝えたくなくて。
要は、呼吸法を意識して脊柱、骨盤にフォーカスし自身の体を理解した上でエクササイズを行うものです。
最近、ピラティスが流行りすぎてこの概念が不十分なスタジオが多くなってるんです。
長くなりましたが、理学療法士、ピラティスの説明をさせていただきました!
これからもどうぞよろしくお願いします!!