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【文学フリマ東京39】参加します。境界堂はT21/22!
皆さまごきげんよう。海鳥食って腹こわす理系蛮族のテラです。
主題の件について、皆さま続々とnoteに記事をあげていらしたので、ここはX廃ムーブばかり決め込まずに便乗しておこうと筆をとった次第です。
【配置について】
まず境界堂の配置はT21/22。めっちゃ端っこですが、トイレが近いのはお得かもしれません。
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【お品書き】
まずはお品書き一覧とwebカタログのリンクをどうぞ。ざっくりとした説明は以下に続きます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163807264/picture_pc_39948237400785fb05437b89d2491eea.png?width=1200)
>新刊は「因習村コンテスト アーカイブブック」
新刊は、170村のトンチキ因習村が収録された「因習村コンテストアーカイブブック」です。
因習村コンテストって何だよ?と疑問に思って下さった方は、下記URLから因習村コンテストの特設サイトをお調べ下さい。さらに混乱する事間違いなしです。
>理系蛮族日誌シリーズ
境界堂の人気作品、「理系蛮族日誌」シリーズ。卒論調査のためにバールで落石をブチ壊したり、海鳥食って腹壊したりする、筆者の黒歴史満載のエッセイです。こちらは今回、第三巻がお披露目です。
今回のテーマは「調査の宿泊拠点」、ネズミや集落のおっちゃんが勝手に入り込むわ、隙間風が寒すぎて寝られないなど、四苦八苦する理系蛮族の姿がお楽しみいただけます。
>境界を行くものシリーズ
境界堂の最古参作品「境界を行くもの」は、近代前後の「神秘が科学に役割を明け渡す」時代をモチーフにした、シリーズもののファンタジー小説。箱庭の街は第一作で、ざっくり言うと
「時代は科学だぜ!ってイキってる科学者の街に、悪霊憑きの女の子が転がり込んできた」
ってなお話になります。上下巻でスパッと完結しますよ。現在web連載で好評いただいている「月牙風来伝」と共有の世界観でございます。
【スタンプラリー #縁むす巡村祭 】
身内ノリなんで……が通用しない域まで育ってしまった因習村コンテスト、まさかのスタンプラリー企画まで爆誕してしまいました。
参加賞はコースター、スタンプラリー達成者は因習村コンテスト関係者が提供した追加特典(物産品)を先着で選べるという豪華仕様です。もともとは主催が発注したものだけで回す気が、なんか気付いたら増えていました。いろいろと。
詳細や参加サークル一覧は特設サイトにまとめているので、そちらをご確認下さい!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163807669/picture_pc_588d2d3911aee934fb214b527ed5d41f.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/163807666/picture_pc_07e5ab7188eb10fddb14b27fd793f10a.png?width=1200)
特設サイトはこちら↓
──気になる作品はありましたでしょうか?
作品を買う人も買わない人も、気軽に遊びに来て下さいましね!