キヅキ(築き・気づき)の対話
第2回目を8/21に開催しました。この対話会は、参加される方々それそれのお話から、新たな視点が気付ける、そして参加者同士の関係性が築けると言うことができたらいいなとやっています。
教育と働くの未来という、コミュニティー活動でなぜこのようなことをやっているかと言うと、(私は働くと言う分野にいるので、そこで起きていること感じていることを書いてみます。)組織の中にいて、その中で仕事をやっているのですが、仕事をさせるには、その組織の中でしか生きられないという暗黙の雰囲気を作ってしまうのが手っ取り早いと感じています。つまり、仕事が嫌なら他の人にその仕事をやってもらうから、あなたは必要ない。と思わせてしまい、仕事を受けないと、組織にいられなくなってしまうようにしてしまうわけで、それが嫌だから無理して仕事を受けて、体を壊したりする人が現れるのではないかと言う仮説を持っています。そこにどっぷりハマってしまっていると、その状況しか見えなくなってしまい、ますます苦しくなってしまう。そう言う状況が日本の至る所で起きているとしたら、その状況を少しでも好転するには?ということで、この対話会が始まりました。
この対話会の特徴は
「相談ではなく雑談」
「カウンセリングではなくお話を聞く」
「アドバイスではなく一緒に考え活路を見出してみる」
です。
このような対話が広がって、生きやすい世の中になればと願っています。
是非立ち寄って体験してください。