とり

職場にいる苦手な人と一緒に仕事をしていくには?という問いから、U理論に出会い、2017年に中国まで提唱者のオットーシャーマー博士に会いに行きました。その出会いがきっかけで、u.labというオンラインの勉強会に出会い、その勉強会で知り合った仲間と一緒にUの旅をしています。

とり

職場にいる苦手な人と一緒に仕事をしていくには?という問いから、U理論に出会い、2017年に中国まで提唱者のオットーシャーマー博士に会いに行きました。その出会いがきっかけで、u.labというオンラインの勉強会に出会い、その勉強会で知り合った仲間と一緒にUの旅をしています。

最近の記事

日本語は難しい・・・

前回、AI翻訳機をどう使っているかで、聞くの部分を紹介させてもらいましたところ、社内で共有されたとか、どのくらいの費用が発生するかなどの問い合わせをもらいました。 費用について、びっくりするかもしれませんが、前回紹介した機能は無料なんです。音声認識や翻訳精度を上げるために、多くの人に使ってもらいたいという思いがあるのではと感じているのですが、無料は本当にありがたいです。  さて、会議に参加することを目的としているので、聞くだけではなく話す(伝える)ということも考えなければ

    • AI翻訳機をどう使っているか?

       素晴らしいAI翻訳機timekettkeとであったわけですが、実際の会議で使用するために色々試行錯誤しましたので、その過程やら、今どういう形で落ち着いているのかを書きたいと思います。  まずこの翻訳機でできることを書きます。 同時通訳モード:イヤホン型翻訳機を双方の人につけて話すと、相手の人に翻訳された言葉が聞こえるモード タッチモード:イヤホン型翻訳機についているセンサーを触ると、相手の人に翻訳された言葉が聞こえるモード(通常言葉が切れるタイミングはAIが判定するの

      • AI翻訳機との出会い・・・

          MITの1年間のリーダーシップの講座に申し込んで、60分の面接を受けた話をMITの講座に申し込むと題して、前回、投稿しました。  面接を受けて、やり切った感満載で、この後のことがあまり考えられない日々が続きました。この講座、日本人一人で参加するのは流石に自信がなく、他の日本人が参加することを条件として、参加するとしています。この講座の面接を受けた日本語話者は私を含めて4人で、最終選考の結果、Kohei Nodaさんと、一緒にこの講座に参加することになりました。アジア・太

        • MITの講座に申し込む

           去年(2021年)の9月に突然、私が長年学んでいるU理論を実践する1年のリーダーシップラボに参加しない??とフィリピンでU理論を実践している方からメッセージをもらいました。"IDEAS ASIA PACIFIC"というプログラムで、知り合いである方からの紹介のプログラムだったので、あまり深く考えずに、これは、絶対に私を引き揚げてくれるための天から降ってきた幸運だと思って、参加のための名前の登録をして、登録したよ〜の返事をしたところ、なんと!!知り合いのabbieさんが日本語

          うみたいわジャーニー出航

           2年後に実現してしまうかもしれない、福島原発事故からの汚染処理水の海域放出。本当にそれで良いのだろうか?の疑問と恐れを感じた有志でスタートした取り組み。汚染水の問題はとても深く、複雑だなと改めて感じ、そして、汚染処理水の話だけでなく、私たちが創造したい未来を表現したスローガンのもとに対話を続けていきたいと言う思いから生まれたのが「うみたいわ」です。  本日約30名の乗員乗客を乗せて、出航しました。 私たちが大切にしたい、海の対話、 これから産み出していきたい未来の、産み

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          キヅキ(築き・気づき)の対話

          第2回目を8/21に開催しました。この対話会は、参加される方々それそれのお話から、新たな視点が気付ける、そして参加者同士の関係性が築けると言うことができたらいいなとやっています。 教育と働くの未来という、コミュニティー活動でなぜこのようなことをやっているかと言うと、(私は働くと言う分野にいるので、そこで起きていること感じていることを書いてみます。)組織の中にいて、その中で仕事をやっているのですが、仕事をさせるには、その組織の中でしか生きられないという暗黙の雰囲気を作ってしま

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          教育と働くの未来

          去年からU理論を実践する"教育と働くの未来"というプロジェクトをやっています。 良い学校を卒業して、良い企業に就職する。世の中にそんな空気感を感じているんだけど、実際よ〜く感じてみると幻想のように思うんですよね。 うまく言葉に表せないんだけど、何か見えない枠に囲まれていて、監視されている?枠にハマればハマるほどに、その枠は小さく、深くなるそして、そこから出られなくなってしまう。 この状況を少しでも変えられるのではないかと思い、7月10日に”キヅキ(築き・気づき)の対話”

          教育と働くの未来