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コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.244

MEXICO - DECAF

皆さん、おはようございます。

夏場は朝がとにかく気持ち良いですね。

今日は焙煎記録のご紹介。

デカフェ豆としてずっと使っているメキシコ産の豆です。

そろそろこのデカフェ豆ではないデカフェ豆にもトライしたくなってきました。

このデカフェ豆も10kg購入したのですが、あと5kg残っている状態。

調子に乗って大量購入したのが失敗でした。

片手鍋での焙煎なので1回の焙煎につきマックス300gしか(それ以上もできないことはないのですがコントロールが難しい)煎ることができません。

コーヒー以外でハマっている白ワインもそうですが、今の自分はとにかく巷に溢れる様々なコーヒー豆、白ワインを片っ端から試すほうが楽しいし、経験値になると改めて思っています。

でもまずは今ある豆を使い切ってしまわなければ。

このデカフェ豆はアイスカフェラテのエスプレッソ用にこの夏は使います。

いっときはもっと深い焙煎でこの豆を試していたのですが、シティぐらいがちょうど良い気がしてきました。

ただエスプレッソにするとパンチが足りない。

この辺りは用途によって異なる焙煎度の豆を使い分けなくちゃですね。

ちなみにこのメキシコ産のデカフェ豆はなぜか焼き芋のような味がします(笑)。結構好きです。

コーヒーノキから出てきた新芽がぐんぐん成長しています。

火曜日。肩が凝ってしまっています。自然のままに雲のように流れていきたい気分。

皆さん、疲れが溜まる頃。ご自愛ください。良い1日を!


<今日の誕生日> 7月26日 ミック・ジャガー(1943 - )この日生まれたイギリスのロック・ミュージシャン。ローリング・ストーンズのボーカル。



<カレンダー日本の天気> 7月26日 川開き、花火  

1979年の7月下旬には17年ぶりで東京の隅田川の川開きが行なわれ、大輪の花火が夜空をかざった。暑い夏の夜、川風に当りながら花火を見るのは気持がよい。  パッパッと松葉のような火花を出す線香花火は可憐である。これは硝石70パーセント、硫黄と木炭をそれぞれ10ないし20パーセントまぜた黒色火薬を紙に入れ、よったものである。  火をつけると表面張力で火球ができる。その中には硫化カリウムがとけており、木炭の粒と共存している。それが表面の酸素にふれて急に燃え、多量の二酸化炭素を出すので、赤熟した木炭の粉が飛び出すのである。

髙橋浩一郎「カレンダー日本の天気」

※この本が出版された1982年の記述です。


<一日一文> 7月26日 バーナード・ショウ

生に関する技術では、人間は、何物も発明しませんが、死に関する技術では、人間は自然を凌駕して、化学や機械の力で、悪疫、流行病、飢饉というような、あらゆる殺戮を行っています。『人と超人』市川又彦訳、岩波文庫、1958年

木田元 編 一日一文 英知のことば(2018)岩波文庫より

<今日の英語> 7月26日

The bombing campaigns inflicted terrible suffering on innocent civilian populations.

一連の爆撃攻撃は罪のない一般市民に大変な苦しみを与えた

英検1級 でる順パス単


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