今後、取ってみたい資格などを語る件
曜日ごとのカテゴリー、月曜日は本題であるキャリア系のお話しです。というか、本来はキャリアについて毎日ブログを書き綴るつもりだったのですが、まずは週1回だけでスタートしています(苦笑)
バックナンバーも覗いていただければ幸いです。
『ライセンスコレクターの悲哀』について2回も語っていますので、これ以上のタイトルは要らないのでは?
とも思いましたが、やはりまだまだ勉強したいことがたくさんあります!
お金になるかならんかとか、コスパも考えないといけないのですが、50歳代はまだまだ『リカレント=大人の学び直し』期間ですので、貪欲にチャレンジしたいのです。
可能性あるなしを問わず具体的に列挙するならば…
① 認定コーチ
② 産業カウンセラー
③ 公認心理師
④ ビジネスコーチ
⑤ MBTI認定ユーザー
⑥ 年金アドバイザー
⑦ DCプランナー
⑧ 宅地建物取引士
⑨ 消費生活アドバイザー
⑩ 食生活アドバイザー
⑪ フードアナリスト
⑫ eco検定
⑬ くるまマイスター
こんな感じですかね(笑)
⑥の『年金アドバイザー』は、2020年春に受検しようとテキストも問題集も購入し、試験も申し込んでいました。ところがあまりに難し過ぎて…、試験日までに学習意欲が全く沸かず、あぁ不戦敗!と諦めていたのですが、第一次コロナ禍で試験が中止となり、受験料は返金されました。『年金アドバイザー』のリベンジの予定はありませんが、挑戦するなら⑦の『DCプランナー』を考えてみます。
②の『産業カウンセラー』は、『キャリアコンサルタント』とのWライセンスの方も多いですね。持っておきたいタイトルですが、取得するのに約40万円は掛かるそうです。正直、金銭的余裕がありません…
⑧の『宅建』は勉強さえすれば確実に取れますが、それを活かすシーンが見当たりません。どうせ取るなら、『マンション管理士』等もセットで老後に管理人を目指すかですね。
そういう意味で、⑧~⑬もそれらを活かして収入に繋げるシーンが見当たりません。
なんだかんだ言ってますが、今年実際に考えないといけないのは、既存資格のブラッシュアップです。
国家資格『キャリアコンサルタント』は2019年末に取得していますが、5年毎の更新が必要であり、またその間に実務経験や講習受講が求められます。
残念なことに、資格認定後になんらキャリコンらしき実務を経験していませんし講習会にも参加していませんので、今一度スケジューリングを考える必要があります。
また、一般の『キャリアコンサルタント』に甘んじていてはなかなか実務受注=収入に繋がらない事もあり、上級資格である『二級技能士』への道も目指していくべきです。
2020年秋に取得した『アンガーマネジメントファシリテーター』についても、実際に有償で講習会を持ったことはなく、これからの受託を考えれば上位資格を目指していくことも検討すべきかもしれません。
まぁ、こうやって維持費用が掛かっていく事が『協会ビジネス』と呼ばれていることは重々承知しておりますが、折角乗った船です。なんとか収入に変えていくように頑張るしかありません。
①の『認定コーチ』には、やはり憧れますね。
有象無象の団体があって学習費用もピンキリですが、ちょっと研究中です。
それと、キャリコンからの派生でいうと、『プロティアン・キャリア』というジャンルに大きな興味を持っています。こちらも少し深掘りしてみる予定です。
それともう1つ…
バイクの免許が欲しい!(笑)
『小型限定普通二輪免許』というらしいです。125cc以下に乗れる免許で『原付2種』とも。
私は左腕の故障があってバイクのクラッチが握れませんので断念していたのですが、『AT限定』ならなんとかなりそうです。
ただ、教習所で『一本橋』という実技があって、中高年はバランス感覚が悪くなってくるのでなかなかの難関らしい。『1年でも早いうちに取った方がいいよ!』と友人からのアドバイスも。
コロナ禍で教習所が混んでいて予約さえ取れない状況ですが、暖かくなったら申し込んでみます!
という訳で、『56の手習い』を笑いながら見守っていただければ幸いです!
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