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認識革命

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普段当たり前となっていて、意識されない事柄に理論を立てて、その仕組みをヒモ解いてみる。物理としての宇宙は一つだけれど、認識の宇宙は無限にある。
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#人間関係

認識:恋愛編

認識:恋愛編

実体験を元に書いていきます。僕が経験してきた恋愛において、
毎回必ず起こっていた事が、
倦怠期や別れ際になると
素直に気持ちを交わせない。

毎回だいたい、そうなる(笑)

相手の行動や発言に対して

“◯◯な行動をしているから
きっと◯◯って考えであろう”

“◯◯って発言しているから
きっと◯◯って思っているのであろう”

だから自分は、
相手のアクションに対して
こういう行動をする、こういう

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ヒモ解き:人間関係の縺れ(職場編)

ヒモ解き:人間関係の縺れ(職場編)

職場にて、時折みかける
人間関係のもつれ。

結論から書くと、
すべて思い込みである。

意見の相違から始まり、
自分の中で作り上げていた

『○○さんは、こういう人だ』
というイメージを
くつがえされた状態になり、
自分と相手との違いを、
過去の出来事から探し始める。

『そういえば、あの時もそうだった!』
『○○さんは、こういう人間だったんだ!』
もしくは
『○○さんは、人間が変わってしまった

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そもそも人それぞれ違う

そもそも人それぞれ違う

学校や、職場、地域、家庭…などなど
最初は仲が良い コミュニティやパートナーも
時間が経つと 考え方の違いとかで
愚痴や避難、場合によっては 仲間外れにするって事が
世間でもよくある。

目的や目標、夢、ミッションなどの
ターゲットが一緒な時は、それに向かう『同士』
という仲間意識の元、相手との共通する部分を
会話や行動などのやり取りの中で見付けだす作業が行われ
仲の良い関係性と言うのが保たれる

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人に上も下もない

人に上も下もない

人に上も下も無い

会社や学校など社会の中で
上の人、下の人って位置付け
意味付けをしていると思うが
そもそも上も下もない

自分が認識の中で
相手を『自分より上』
もしくは『自分より下』と
認識しているだけ。
相対比較しているだけ。

では、何故
上、下と相対比較するのか?

例えば会社にて○○さんは、
自分よりも先に入社していて
会社で課長と言う役職に付いている。ゆえに自分より偉い人。
だから

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