お馬鹿な日本人体解剖学(自由上肢近位骨端編)
どうもこんにちは。
私は日本人対解剖学を勉強するお馬鹿です。
今回は日本人対解剖学のⅣ上肢骨(自由上肢骨)について
お馬鹿なりに解釈していきたいと思います。
本当に自由なんかと疑問はありますが
早速やっていきましょう。
⭐️(星のマークがついてるところは馬鹿なりの解釈や補足がついてあります)
○自由上肢を、上腕、前腕および手の3部に区分する。
うーん、どの辺っ!
上腕の骨は一本で
前腕の骨は橈骨(トウコツ)および尺骨のにたいからなる。
手の骨は8個の手根骨、5個の中手骨および14個の指骨からできる。
1・上腕骨
上腕骨は、長骨に属し、上方は肩甲骨と、下方は橈骨と尺骨と関節する。
上腕骨を近位骨端・遠位骨端に区別する。
⭐️(近位端とは、体幹(体の中央)に近い方の端
遠位端とは、体幹から遠い方の端)
1)近位骨端(または上端):著しく大きく、上内側方に向かい軟骨におおわれた
半球状の部分を上腕骨頭といい、肩甲骨の関節窩と関節して肩関節を作る。
その根元のやや細いところを解剖頚といい、そこに関節包がつく。
この前外側には二つの隆起がある。
このうち後外側のものは大きく
大結節(棘上筋、棘下筋、小円筋が停止する)といい
前内側にあって小さなものを小結節(肩甲下筋が停止する)と言う。
⭐️(大結節と小結節の位置は?↓)
⭐️(いやこんな図だけじゃわからんて?)
⭐️(わかるよ、私も「いやこんな遠くじゃわかんねーよ」
ってなったのでね、色々調べたらアップの画像があって
そっちの方がわかりやすいので提示しておくね)
大結節は大結節稜(大胸筋が停止する)に
小結節は小結節稜(大円筋、広背筋が停止する)に続く。
両結節の下方には外科頚があって、
わずかなくびれ、骨折の頻発部位とされる。
二つの結節位よび結節稜の間には結節間溝が走り、
溝の中に上腕二頭筋長頭の腱が通る。
⭐️(稜とは、比較的に長く伸びている隆起した部分。
多面体に隣り合う二つの平面が交わって成す線分。)
⭐️(ということで、上肢骨近位骨端だけでもここまで長い。
正直しんどいと言うことで、分けながらやっていこうと思います。
ではまた👋)