お馬鹿な日本人体解剖学(ミトコンドリア・ゴルジ・リボゾーム編)
どうもこんにちは。
私は日本人対解剖学を勉強するお馬鹿です。
今回は日本人対解剖学の細胞cellの中のミトコンドリアを
お馬鹿なりに解釈していきたいと思います。
ミトコンドリアって?
○二重の膜からなる袋状構造で
内側の膜はヒダ状のクリスタを作る。
これは見た目の話よな。
一体どんな役目なん?
○体内に溜め込んだ脂肪や糖をガンガン燃やして体を動かす
エネルギー源となるATP(アデノシン三リン酸)を24時間
休むことなく合成してくれる。
身体のエネルギーってことか。
アデノシン三リン酸って?
○細胞の増殖、筋肉の収縮などの代謝過程にエネルギーを
供給するために全ての生物が使用する化合物。
(生体のエネルギー通貨)
アデノシンという物質に三つのリン酸が結合してできている。
ミトコンドリアがATPと一緒になることによって
うちらの体の活力になると。
ミトコンドリアがたくさんあった方が健康ってことか。
うわぁあああミトコンドリアめちゃくちゃ欲しいいいい
どうやって増えるん?
○体が空腹になるとエネルギーが足りないと感じて増加する。
(定期的にやらないと元に戻る)
○有酸素運動で脂肪を燃焼させると増加する。
○ミトコンドリアの働きをサポートする成分が入ってる
食べ物を食べる。
どんな食べ物があるん?
○オリーブオイルの葉に含まれている「オレアノール酸」がある。
(オリーブ茶というオシャンなお茶を昔飲んだことがある)
○青魚や牛肉、豚肉、鶏肉、ナッツ類、しそに含まれている
「ユビキノン」がある。
他にも色々あるみたいだけど調べてたらキリなさそうなので
やめだやめだ!!!
んじゃ、次。
ゴルシ・・・ゴル、
あ、これゴルジって読むのか。
ジか。
てっきり馬の方かと思うたわ。
馬はさておき
ゴルジ装置って?
○扁平(へんぺい)の袋状構造の積み重ねと周囲の小胞とからなる
多糖類の合成、糖とタンパク質の結合、産物の濃縮を行う。
色々調べてみた結果。
ゴルジ装置ってタンパク質を凝縮して
ゴルジ小胞にぶち込むと。
ゴルジ小胞ってのは細胞外にタンパク質を出してくれる役割。
図で表すとこんな感じの流れ。
うーーーんと。
いきなり現れたお前は誰だ!
そう、小胞体。貴様だ貴様。
小胞体って?
○リボゾームから合成されたタンパク質をゴルシ体に移動させる役割を持っている。
なるほど。
だからゴルジ装置調べた時に小胞体の名前をよく見かけたのか。
リボゾームって?
○RAN主体の小粒子でタンパク質を合成する。
ちな
粗面小胞体につくのを(付着リボゾーム)
遊離のものを(自由なリボゾーム)とある。
リボゾームの時だけ語彙力落ちた名前なの草。
とりあえずまとめると
リボゾームでタンパク質作る。
↓
小胞体がタンパク質をゴルジ装置に運ぶ
↓
ゴルジ装置がタンパク質を濃縮。
濃縮したタンパク質をゴルジ小胞に渡す。
↓
ゴルジ小胞が細胞外にタンパク質を出す。
です!!!
以上。