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お馬鹿な日本人対解剖学(椎骨の一般形状編)
どうもこんにちは。
私は日本人対解剖学を勉強するお馬鹿です。
今回は日本人対解剖学のⅡ脊柱(椎骨の一般形状編)について
お馬鹿なりに解釈していきたいと思います。
こっからズゥ〜と骨の話なんでダルそうだなぁという気持ちを
抱えつつ、骨にもヲタク的思考でなんとか推し骨でも
作れればいいなという気持ちでやっていこうかと思います。
では、いきましょう。
「椎骨とは、椎弓(ツイキュウ(ピカチュウみたい))および3種7個の突起からなる。」
椎骨ってどこ?
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このピンクらへんの位置ね。
んでこの一個が三種類7個の突起からできてると、ほう。
どこになんの突起があるんや。
いや、待て馬鹿馬鹿。違うやんけ。
よく調べたら、首に三種類あるんじゃなくて
頚椎(一種類)+胸椎(一種類)+腰椎(一種類)=3種類ってことか。
なんだよ、首の中に三種類あるかと思うやんけ!!!
ちくしょうめ!!!
「椎体:椎骨の前部のほぼ円柱形の部分。椎間円板を介して
上・下の椎骨は結合している。
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椎弓:椎体の後方のアーチ状の部分。
椎弓板と椎弓根を区別する。
椎弓根の上縁に上椎切痕、下縁には下椎切痕という切れ込みがる。
上・下の椎骨が椎骨が連結すると、下の椎骨の上椎切痕と上の
椎骨の下椎切痕は合いして椎間孔を作り、脊髄神経の通路となる。
椎孔:椎弓と椎体との間にある孔、椎骨が椎間円板を介して互いに重なり合うことに
よって椎孔は連続して上下に長い管となる。これが脊柱管でその中に脊髄を入れる。
突起:椎弓から3種7個の突起が出る。
棘突起:椎弓から後方に出る一本の長い突起。
横突起:棘突起のやや前方で、椎弓の側面から左右に出る突起。
棘突起と横突起には多数の浅および深背筋が付着する。
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上・下関節突起:椎弓の上方と下方から出る各1対の突起で
各々を上関節突起および下関節突起という。
上下の椎骨は椎体および関節突起で連結している。」
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多分この辺?
場所はとりあえずわかった。
椎間円板ってどこ???
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椎体を乗せるクッションみたいなやつ。
なるほど。
大体の場所はここか。
よーし次行くぜ!