お馬鹿な日本人対解剖学(鎖骨編)
どうもこんにちは。
私は日本人対解剖学を勉強するお馬鹿です。
今回は日本人対解剖学のⅣ上肢骨(鎖骨)について
お馬鹿なりに解釈していきたいと思います。
1,鎖骨
鎖骨は,胸郭上端の前方でほぼ水平に位置する直骨で
その両端はそれぞれ胸骨および肩甲骨と関節する。
鎖骨は皮下に触れやすく軽くS状に曲がり,内側方の大半は前方に
外側方の小半は後方に凸隆する。
鎖骨を、胸骨端、鎖骨体および肩峰端に分ける。
○胸骨端
内側端をいい、やや肥厚して鈍三角形で、その内側面には
胸骨柄の鎖骨切痕と関節する胸骨関節面を認める。
また、個の部の上面は胸鎖乳突筋の鎖骨頭の起始部となる。
○鎖骨体
中部をなし、両端に比べて細く、やや四角柱状で、下面に浅い溝があり
ここに鎖骨下筋がつく。なお、下面には2個の粗面がある。
そのうち、鎖骨端の近くにあるものを肋鎖靭帯圧痕といい、
肩峰端の近くにあるものを円錐靭帯結節および菱形靭帯線という。
前者には肋鎖靭帯が、後者には鳥口鎖骨靭帯のうち円錐靭帯および
菱形靭帯がつく。
また、上面内側部は上腕筋の一部の起始部となる。
・鎖骨下筋ってそもそもどこ?
・肋鎖靭帯圧痕
・菱形靭帯線
・円錐靭帯(鳥口鎖骨靭帯)の場所はどこ?
○肩峰端
外側端をいい、扁平で、その外側自由端には肩甲骨と関節する
肩峰関節面を認める。
鎖骨体から鎖骨端にかけて三角筋が起始し、僧帽筋が停止する。
発生:鎖骨は付加骨(膜性骨発生にする)で全身の骨の中で最も早く骨化する。
鎖骨は他の長骨と異なり、その内部に髄骨を持たず海綿質からできている。
異常:鎖骨は、稀に先天的に欠けることがある(通常は両側性に)
鎖骨骨折:鎖骨は、肩甲骨を体幹から離す役割をするために
肩を下にして倒れたりすると骨折を起こしやすい骨である。
一粒に介達性外力、すなわち手あるいは肩に加わった力によって
起こることが多い。
一般に、鎖骨の外側方約1/3のところが起こるが、これは二つのカーブが
会合するところあたり、最も弱い部とされている。
また、筋の付着の関係も考えられる。
この際、上腕の重さによって変形をきたすことがある。
また、内側方にも骨折の起こることがあるが、その際は位置的移動は少ない。
よし。
ここまでが一応鎖骨の説明らしんですが、
もっとお馬鹿にもわかりやすく情報を
ぎゅっとしてほしいんだよなぁ。
ってことでGoogle先生でしらべてみた結果↓
・鎖骨は、腕、肩、胸、背骨をつなぎ合わせその動きを連結し、
助けているという重要な役割がある。
・私たちが腕を自由に動かすことができるのは鎖骨のおかげ!
・首付近にある神経や血管などの循環器系も守る役割もある!
うん、多分これだけ理解しておけばとりあえずいいのかなと。
お馬鹿の精一杯だわ。
ってことでまた次回お会いしましょう。
以上!
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