お馬鹿な日本人解剖学(上腕体骨編)
どうもこんにちは。
私は日本人対解剖学を勉強するお馬鹿です。
今回は日本人対解剖学のⅣ上肢骨(上腕体骨)について
お馬鹿なりに解釈していきたいと思います。
⭐️(星のマークがついてるところは馬鹿なりの解釈や補足がついてあります)
上腕体骨)上腕体骨のほぼ中央部外側前面には三角筋粗面(三角筋が停止する)
があり、さらにその後下方には橈骨神経溝という。
上内側方から下外側方に走る橈骨神経によってできる圧迫痕がある。
⭐️(三角筋粗面と橈骨神経溝とは?)
⭐️(ちなみに、三角筋と橈骨神経はこんな感じであります。)
大きな栄養孔は、上腕骨の中央内側部にみられ
下方に向かって栄養血管を導く。
⭐️(栄養孔は前回骨の回でもでてきたね。
一応確認のために絵を置いておくぜ。)
⭐️(栄養孔とは?
骨幹の中央近くにある穴。
血管が走り、骨髄の栄養を養い、海綿質の骨梁に表面から酸素と栄養を与える。)
上腕骨体に多くの筋が起始・停止する。
その主なものを挙げると、後面の上腕三頭筋の外側頭および内側頭
内側前面の烏口腕筋、外側前面の上腕筋がある。
⭐️(烏口腕筋、上腕筋イズどこ??)
⭐️(ちなみに、上腕筋の上を上腕二頭筋が通ります)
では、次回は遠位骨端に行きます。
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