📚読書記録【田中靖浩/会計の世界史】
会計に興味があって、、という相談をしたら教えて頂いた本です!
その名も、"会計の世界史"。
高校生の頃以来の世界史の本ですが、とても読みやすくどんどん読み進めることができました🙌
しかも、明日から友達にドヤ顔で話せるネタにもなる。
会計の起源はイタリアやでぇ〜〜(ドヤ)って。(笑)
なんと、シェイクスピアのヴェニスの商人の舞台となった14世期のイタリアが会計のはじまり。
そこから、歴史の流れと一緒に会計が改良されていく様子が書かれています。14世期の始まりから近代まで、歴史の流れと技術の革新と共に会計も変化を遂げ、第二次世界大戦後のグローバル化と共に現行の制度に近い形に。
産業革命後に人々がアメリカへ移り、投資を始めたことで経済の中心がヨーロッパからアメリカへ移りますが、そこにケネディ大統領のお父さんが絡んでいたとかいないとか…
お金の動きに興味を持ったからこそ、この本を楽しく読めたのだなと感じました😊
また思い出した時に読もう。
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