川の字で寝るという幸せ
小学校三年生頃までは、家族で川の字で寝る事に
なんの疑問も持ちませんでした。
ある時、お友達から、
「まだお母さんと寝てるの?」と言われて、
衝撃を受けました。
段々と、それぞれの家によって、
色んな違いがあることに気がついて、
布団で川の字で寝るのが恥ずかしく感じました。
そして、二段ベッドを買ってもらいました。
さて、親になった私は、
やっぱり川の字で赤ちゃんと寝ていました。
寝相の悪い子どもに蹴られ、
「一人で大の字で寝たい!」と何度思ったか。
それなのに、急に成長していく子どもに、
なんだか寂しくて、川の字で寝ていると、
寝顔や寝相がいとおしく、寝息に安心する日々でした。
子どもたちも低学年と高学年になり、
今度の家では、子どもたち念願の二段ベッドと、
ロフトベッドで寝ることになります。
コロナのタイミングで、納期が大幅に遅れるので、
しばらくはマットレスを並べて川の字で寝ることに。
ちょっとホッとしている親子三人組です(*^^*)
今日も1日ありがとう(^-^)/
ゆっくりぐっすりおやすみなさい。
こんな時もあったな~(*^^*)