お子様のお薬のがんばりを世界に発信?③【ぜひご利用ください、連絡お待ちしております】
先日の投稿では
世の中には飲み忘れリマインダーアプリが数多くあります。しかし、お子さまの場合、何なら保護者の方がクスリ忘れてくれたらいいのにと思っていることもあるとの仮説を立てました。そうなると 次回以降の投薬の容易さのために自尊心をもってもらい自主性を育む仕組みがあったほうが良いかもと考えました。
前回の投稿でも書きましたが
親御さんの面倒や不安を解消
・起動が簡単に
・クスリの種類や時間など細かいことは不要
・ご自身のお子さまのニックネームを入れれる(本名ではなくお子さまのことを示唆する情報)
・簡単に世界に発信できる
お子さまの自尊心を満たす
・お子さまが起動したくなるような
・お子さまが自分情報が有名なSNS上で見れる
要件設定は以下のようにしました
①起動が簡単(親)・楽しい(子)>NFCで
②お子さまの個人特定はできないが、示唆させる情報の入力>ログイン機能
③親御さんが簡単にお子さまに喜んでもらう>クスリの種類や回数など大人の飲み忘れ高機能リマインダーは不要&ワンクリックで世界に発信
④世界で見れるUNIVERSALなアプリ>Twitter上に発信
A-NFC:NFCステッカーにNFC TOOLSで書き込む
B-ログイン機能を持ったウェブサイト>Bubbleというサービス簡単なWEBサイトを自作してGoogleログイン
C-Bubble上の画面に設置してそれをクリックしてもらうとZAPIER経由でTWITTERに作文して投稿
(実際はZAPIER WEBHOOKを使っているのですが これは すこしややこしいのと 汎用性が高くないので それはここでは解説しません。 上記リンクのやり方をマスターしたほうが汎用性が効くので)
こうやって週末に作ったアプリ
このアドレスをQRステッカーやNFCステッカーにして、お子さまの患者さんの場合には薬袋などに貼ってもらって 親子でNFCなどでアプリが立ち上がり 画面クリックするとTWITTERに自分のニックネーム付きで投稿されるのです。 これは皆さん使ってください!
今日はここまで
ご連絡お待ちしております
NFCステッカーのトライアルのほしいという方 ご連絡お待ちしております。お送りしますので(もちろん自分でも自作できます)
(メッセンジャーかメール tokyoeyeasagaya@hotmail.comで)