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季節の変わり目と夏は弱い

猛暑が続いて暑いですね。家では24時間365日エアコンを使っているので熱中症の心配はないんですが電気代が…。

車で移動する際も始めは冷房MAX使用。そしたら加速が悪くて坂道の途中で止まったものなら再発進の際に少しだけ後ろにずり下がりヒヤヒヤする場面もありました。


暑い日が続きますが、子どもも体調を崩して入院してしまいました。
日は遡りますが、6月の誕生日を過ぎた頃から頻繁に咳をするようになりました。
普段からしていたし、熱もなく本人も元気そうだったので通常通り通所にも通い過ごしていたのですが、7月末あたりから一日中咳き込むようになり、その度に吐いてしまっていました。

少しおかしいと思い外来で受診したら風邪と診断され、抗生物質や漢方薬を処方されて適量飲ませていましたが治りませんでした。

熱も出始めて鼻水や痰が詰まったような症状で、自宅で吸引や吸入を繰り返しやっても苦しそうだったので再度受診したところ入院することになりました。

その時診断されたのが急性気管支炎
病院で計測したらサチュレーションの数値が90前後だったので相当頑張っていました。
原因はウイルスによるよるものだと言われました。
どこでもらってしまったのか、出先かあるいは私か…。
基本的に出社時や外出中は極力マスクをするようにしているのでそうでないと信じたいのですが。

入院中はいつも通りパルスオキシメーターをつけられ、鼻には酸素チューブが付けられていました。
後で聞いた話によると、大量の鼻水や痰が詰まっていたそうです。
自宅でも吸引はしっかりやっていたつもりでしたが奥までカテーテルが届いていなかったのかもしれません。
看護師さんの処置によりかなり取り除いてもらいました。


右にバイキンマン 左にアンパンマン


それでも夜間はしんどかったで酸素を使用したそうです。
病院の適切な対応と機材の使用により、入院2日目の夜には酸素を必要としなくなったので、その翌日の午前中に退院することがでしました。
なので2泊3日の入院期間でした。
退院したものの体調は完全に良くなってはいない為現在も自宅で対応をしています。

泣き疲れ

入院中に頻回に吸引してもらったのが苦しかったのか、もちろん苦しかったとは思いますが、、
退院して自宅で吸引をするとガン泣きするようになりました。
看護師さんも手を焼いたのかと思うと感謝しかありません。
呼吸もゼーゼー音やヒューヒュー音がするのでやらないといけないんですが、吸引が終わってもずっと泣き続けます。むしろ起きている間はずっと。
抱っこしても音楽を流しても泣き止まない。
こっちも大変ですが子どもはもっと辛いので、早く治るよう頑張ります。

可愛いおてて



去年も6月頃からこの時期まで体調を崩し、入院をしました。
子どもの体調管理はしっかりしているつもりですがなかなか難しいものです。
体調の判断材料としては、
顔色・体温・呼吸・心拍数・嘔吐で見ています。

高熱で陥没呼吸などしていたら受診するようにしていましたが、新たな判断材料として、パルスオキシメーターを購入しようと思いました。
これは基本的には医療従事者にしか手に入らないようなことを聞いたことがありますが、Amazonなどで見かけたので、子どもにも使えそうなものを探してみたいと思います。

健康第一!

見ていただきありがとうございました。

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