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自分の人生は無能と隣合わせだった・・・#2


最近暑すぎて
朝シャワーを冷水にしたら
めっちゃパフォーマンスが上がった無能ちゃんです〜


前回無能ちゃんの無能エピソードを書きました!!!


今回続きからで〜す


このブログで使う無能の定義は
頭の回転や理解が遅いことを指します



高校生編

中学生で自分を無能だと自覚した私は
高校生になって競争のない環境に自ら赴くようになった・・・

部活動はゆるいコミュニティ
テスト勉強は赤点を取らない程度の勉強・・・

これ以上人との相対評価で自分の無能さ加減を再認識すことがいやになったのだ

だがそんな私の高校生活でもいやでも争わなければいけない時期がある・・・

そう、大学受験だ・・・

今まで争いを避けてきた自分にとっても戦わなければいけない時なのだ!!


高校受験での自分の対策を生かして

高校2年の夏から受験勉強を意識し
同時に予備校にも通った・・・

自分は理解には時間が掛かるため
これでもかってくらい時間を掛けたのだ

結論からいうと大学受験には失敗した・・・

自分の理解力では大学受験には間に合わなかったのだ・・・

高校生の最初の段階からしっかりやっておければ間に合ったかもしれない・・・

ここで自分の無能さは今までのやり方ではダメだとわかった・・・

当然であった・・・

歳を取るたびに自分に対する壁は
年々高くなっているからだ・・・

それに伴って自分も成長していかなければならない・・・

だが、大学受験の段階で
それに気づかなかった私は失敗をした・・・

私は思った
自分はこれから先いつまで成長しなければならないのかを・・・

同じやり方が通じない自分の人生に
絶望と同時に疲れてしまったのだ・・・

だか、ここで立ちどまってしまっては
自分の人生が進まないから

私は新たに理解する時間をつくった・・・

そうそれは浪人だ・・・

一般的に浪人とは後ろ向きな考え方であるが・・・

私の場合は人生を前に進むための攻略方だ!!!



結果時間をかけたことによって
大学受験は合格した:・・・

今回の人生の壁は浪人という対価で
無事超えていくことができたが

これから先
さらに辛い人生の壁を無能な自分はどうやって超えていくのだろうか・・・?

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