掘り続けて見えてくるサービスの姿
昨年はサービスの原型をつくる最初の年となりました。
自分自身が「ほしい」と思うサービスづくりを、自分の思うように。
これまで、そう考えて手を動かしてプロトタイプをつくり、手書きのラフを書いて人にお願いし、実装を試みてきました。構想したものはノートの1冊にも満たないものでしたが、基本コンセプトが変わっていない事にも気づきました。
いまもっとも時間を割いているサービスは、構想のなかになかったものです。それなのに「面白い、かたちにしてみよう」と思ったのは、明確な自分のペイン(苦