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原理原則は身体だけでなく能力を上げてくれる

ボーッと電車乗ってたら反対方向に乗ってた哲也です。

今日から身体を変えるためにトレーニングの原理、原則シリーズをお伝えします。


何事も原理原則を抑えたら外れることはないですよね!


気合を入れたら体重が減ったり、イメージした瞬間にくびれができたりしないです。

ただ目標とかモチベーション、身体の使い方を良くするためにはイメージや精神状態は大切です。


摂取カロリーよりも消費カロリーが高ければ体重は減少するのは原理原則ですよね

トレーニングを通してスポーツパフォーマンスや体型を変えるにはこの原理原則を抑えないといけません。

ではトレーニングの原理原則はどんなことがあるのでしょうか?


三大原理

・過負荷の原理

・可逆性の原理

・特異性の原理


五大原則

・全面性の原則

・漸進性の原則

・反復性の原則

・個別性の原則

・意識性の原則


があります


これらはトレーニングの原理原則ですが、考え方は勉強にも仕事にも応用して使えます。

今回は三大原理の一つ

・過負荷の原理

についてお伝えします


〜過負荷の原理〜

筋肉を成長させるには日常生活よりも高い負荷が必要

例えば、オフィスでのディスクワークをしている方で平坦なところばかりで1日の歩数が1000歩位しか動かない方は階段を使うだけで鍛えられます。

それに対して、大工さんとかは木材を運んだりするのでその分運動量が多いですので、それ以上の重さや負荷がトレーニングの際に必要に必要になります。

ここで伝えてる負荷は、重さ、スピード、移動距離が主になります


これって自分の能力を上げるのに大切な考え方で

自分ができる仕事の量も負荷をかけないと自分が処理できる仕事の量が変わらないのと同じです。

勉強も知っていることをずっと使うのではなく、知らないことを調べることも負荷になりますし、早いスピードで会話したり、無茶振りをされたりするのも”過負荷”です


そしてこの過負荷をクリアすると成功体験を結果として手に入るので自然と自信にも繋がります

なので1分だけでも生活に過負荷をかけてみてください!


このようにトレーニングの原理は自分を成長させるために必要なことなので、自分のあらゆる能力を上げることに繋がるのであと6回期待しててください!

では!


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