ダイエットについて
久しぶりの投稿になりますね!
しばらくぶりです。
ダイエットについて話してなかったのでお伝えしようと思います。
カロリーコントロールとストレスコントロール、血糖値のコントロールの3つがキーワードになります。
ではそれぞれお伝えしますね!
カロリーコントロール
これはあなたも分かりますよね?
摂取カロリーより消費カロリーが多いと体重は減る要因になります。
でも摂取カロリーは糖質、タンパク質、脂質があるの知ってましたか?
その中でもタンパク質を中心とした食事をすれば蓄積するカロリーを抑えることができます。
体重1kgにつき1.2〜1.5gのタイパク質を取れるようにしてください!
そして糖質と脂質は少なくしましょう!それは摂らないということではないです。ここが勘違いしやすいところです!
それと1日の総摂取カロリーは
基礎代謝の+10〜20%くらいの摂取カロリーを目指せば変に太らないです。
・糖質1g4カロリー(貯蓄される)
・脂質1g9カロリー(貯蓄される)
・タンパク質1g4カロリー(貯蓄されない)
これを参考にしてください
血糖値のコントロール
ダイエットには血糖値のコントロールを意識すると良いです
血糖値が急激に上がるとインスリンというホルモンが大量に分泌されて脂肪にエネルギーが蓄積されて脂肪が増えます。
血糖値が急上昇してしまう食事は
・早食い
・塩分が高い
・アルコールと一緒
・精製度が高い物(白米や食パンなど)
・あましょっぱい物
などが挙げられます。
当てはまる方は粗食数を増やしたり、新鮮な食材や調味料など使って自分なりの調整を見つけるのも良いでしょう!
逆に低GIの食品を使うのがおすすめです!
・玄米
・全粒粉を使ったパンや麺
・野菜から食べる
・めかぶなどのヌメヌメした海藻から食べる
・砂糖が使われてない物
この血糖値のコントロールはすごく大切になりますのでぜひ参考にしてください!
ストレスコントロール
今度はストレスコントロールですね!
ストレスは精神的ストレスと身体的ストレスのふたつについてお伝えします。
まず精神的ストレスと身体的ストレスは同じくらいが良いです!
よく”ストレスは身体に悪い”と言いますけど適度に必要です。
精神的ストレスが10かかったとしたら身体的ストレスも10くらいかける。
例えば「仕事で嫌なことがあった」であれば20分ランニング(喋れないくらいのスピード)をする。「いつもより多く食べてしまった」であれば、HIIT(20秒運動して10秒休憩を8セットなど)をやる。
その後はお風呂とかストレッチなどしてかかったストレスをケアする。
ストレスが適度にかかっていないとセロトニンとかドーパミンの分泌がされ辛い習慣になってしまいます。
例えば何か問題(出来ないことがあったり、課題を出された時)が起きたとき、その瞬間はストレスがかかります。でもそれをクリアした時は嬉しくなったり、高揚感が高まった経験はないですか?
その高揚感はセロトニンやドーパミンが分泌されていて、そのホルモンが痩せやすくしてくれます。
出来たら自分の目標に対しての課題をクリア出来たら良いですね!
ヨガの出来ないポーズとか、食事のコントロールとか一日でも達成出来たら嬉しくないですか?
それに適度なストレスをかけて、ストレスの耐久度が上がっていくとセルフコントロールもやりやすくなるのでトレーニングや仕事も続きやすくなるでしょう。
ちなみに身体的なストレスのベースは重力です。重力があるから人は成長できますけど、関節や筋肉への負担になります。運動したら関節や筋肉へストレスがかかります。
なのでストレスをかけたならその後はしっかりとお風呂などに入ってケアをしましょう!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
・食事のカロリーの内容を整理する
・低GIの食事をする
・適度な運動を入れ、精神的ストレスと身体的ストレスを入れる
基本的なことですけど少しずつやってみてください!
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