大学へのコマ単100選--2年からでは遅すぎる!
注:1994年頃の駒場キャンパス(東京大学)の中でかわされていた(一部私の勝手な妄想(笑))オリジナルの単語集。
一二朗池(固有名詞)
この池を目撃してしまったが最後、駒場時代に何回も留年してしまうという恐れ多いジンクスが今も言い伝えられている、恐ろしいマジカルゾーン(1・2浪池?)。また、本郷キャンパスにも、三四郎池(3・4浪池?)と呼ばれる、同じようなジンクスを持つ池があるという事は、1000円札に印刷されているおっさん(夏目漱石)のファンならずしも、ご承知の通りであろう。因みに、この三四郎池の中にNa(原子番号11)の塊を投げ込んで、水柱をあげてしまった教官がいたとかいなかったとか・・・。
ドラ(一般名詞)
ふしぎなポケットから出す秘密道具で、「どこでもド○ー」とかいっているロボットとは全く関係がない。日ごろ、教官どもが授業中うるさくしている生徒に対して唯一発動できる報復措置。一般には、「不可」あるいは「D」という、成績表に一番ついて欲しくない記号の俗称。追試で合格さえしてしまえば、なんら問題はないとされている。
ところで、ドラ3つで「ドラミちゃん」、7つで「ドラゴンボール」、9つで「ドラゴンクエスト」というのは本当だろうか?
裏ドラ(一般名詞)
追試(ついし)でも50点以上をとる事ができなくて、単位とかいうものをいただけなくなってしまうこと。一般的には、追試でも不可をくらってしまうことの俗称。ちなみに、追試でなんとか先生を買収して単位を獲得する事を、「ドラが返る」というらしい。(ただし、なんぼ追試でいい点数を取っても、点数は50点よりも上にはならない。念のため。)
エビ固め(固有名詞)
成績表が、「A」と「B」(優と良)でびしっと固められている状態。えびがための人同士が成績について話をし始めると、Aの数がどちらがどれだけ多いか、などといった、えげつない政権争いが繰り広げられ、人間観察の格好のねたとなる。ちなみに、同義語として、ABロード(あぶろーど)などという言葉も存在する。「Ba」(バリウム)という言葉も一部化学マニアには存在する・・・(わけない)。
ウインブルドン(固有名詞)
Aという記号しかみられない、本当にめったにお目にかかる事の出来ない成績表の事。よほどの才能か、まめさが要求される。(あと、ずるがしこさや情報収集能力か!?)全英(A)オープンから。
今度、是非是非「AOL」(エーオーエル)→(エーオール)という言葉を推奨したい。(マニアにしかわからない)
クリスチャン・ディオール(固有名詞)
成績表の成績の欄に、AやBという文字が見うけられない状態を総称してこう言う。よほど怠惰な学生生活を送っていなければ、こんなことにはならない。しかし、逆に「ブランド」として周りの学生たちの人気者になるのは言うまでもない(あくまで、4年間が限度だが・・・こんな状態では、留年するしかないから)。他にも、カフカ(可不可)全集・中日ドラゴンズ・直流(Direct Currency)・CDs・CDプレーヤー・DCブランド、さらに化学マニアにはCd(カドミウム)などという俗称も存在する。
微視状態(固有名詞)
物理学においては、座標及びそれに共役な運動量の張る『位相空間』(2次元の平面)内のある1点を指定した状態の事。駒場においては、試験でBかCしかとれない状態の事をさす(らしい)。たまに、「びしっとBCしかとれなかったよ~」、と嘆く人もいるらしい。
交流(AC)(固有名詞)
まぁ、説明するまでもなかろう。ともかく、進学振り分け(進振り)のある駒場生(理1・理2・文3)は、やたらと成績を気にするものなのである。
インタークラス(固有名詞)
あの高田麻由子嬢や左近寺彩子嬢を輩出した、いわく付きのクラス。その実態は、第二外国語をフランス語やドイツ語にしてばりばりインターナショナルを目指す人達の多いクラスということだ。クラスの結束力はかなり強く、全くばらばらの学部に進学することになっても、非常に長く交流が続く、本当にまれなクラスと言えよう。
かなり、駒場では重宝される(特に、英語の授業では)。尚、かなりクラスの平均年齢は高いことは周知の通りである。
履修の手引き(固有名詞)
成績に反比例するように、使用頻度の増す冊子の事。不可をとったとき、あるいは、平均点合格などをしたいと思ったときなどの処方箋が書き記されている。
シケ対(固有名詞)
試験対策委員の通称。シケプリ作成に駒場人生をかける人たち。このシケ対を統括するのが、「シケ長」と呼ばれる非常にボランティア精神のあふれる人。シケ対になると、その担当科目はAになるというメリットがある……といいね。
シケプリ(固有名詞)
試験対策委員が作成する、授業内容をかみくだいたプリントのこと。たまに、先生の好評をかうことがあり、「去年のシケ対は、授業よりもわかりやすいシケプリをつくっていたね」などとのたまう先生もお目見えすることがある。
進振り(固有名詞)
進学振り分けの事。理1・理2・文3生は、否応なくこれを経験しなければならない。3学期までの成績を元に、もう一回行う受験ゲーム。これで不本意な学部に行かざるをえなくなると相当悲しい。
黒マジ(固有名詞)
今は存在しない・・・。(プライバシー権の侵害にあたるという最高裁判決より(うそ))3学期終了後に普通の人は進学先が内定するが、4学期終了段階で取得単位が足りずに内定取り消しになって留年が決定すること。その際に掲示板の上のその人の名前の所が見せしめのように黒いマジックで消されるところから。勿論、もう一回進振りゲームをしなくてはならない。
影武者(固有名詞)
進学希望先の学部・学科の定員により、一般的に難易度が高い学科(理1から理・物とか理2から医・医とか)に行くためには非常にハードな受験生活をしなくてはならない(らしい)。進振りには、中間調査および発表があり、希望する学科に進学したいが最低点に満たない人は、友達の中で成績のいい人を買収して、中間調査での最低点をわざと高くして、他の学生にその学科を敬遠させて、最終段階で楽々内定する、という事をすることができる。このような場合の、友達のために一肌脱いでくれる人のことを「影武者」という。
大掃除(固有名詞)
教務課がいつも学生を留年(黒マジ)させてばっかりいると、教養学部に人がたくさん残ってしまい、飽和状態になる。そこで、何年かに一度、少々成績が悪くても進学させてあげるという大掃除の年が設けられているのである。
教務課・学生課(固有名詞)
教務課は、『鬼の教務課』ともいわれ、とかく学生に対する対応が冷淡で厳しい。一方、学生課は、『仏の学生課』ともいわれ、対応がSOFTである。落とし物をしたときなどはいくらかお金を貸してもらえる。また、バイトや下宿先の紹介・学割の発行も仏の学生課がやっている。
最近は地位が逆転したという噂もある。まぁ、学生課のほうがかわいいおねえさんは多いけどね。(^_^)
印哲行き(名詞??)
文3生で、【俺は勉強なんかよりもインドに行って思想にふけりたいんだー】と、駒場時代に急に悟りだす人達がもらえる「フリー」チケット。もっと超越的な世界に没頭することで、俗世の【進振り】という現実から回避しているだけとも言える。
ウニ文一
日本の頂点の東大法学部に進学できるフリーチケットをあたえられたために、今までの狂ったような受験戦争からの開放感に浸って勉強しなくなる人種をさす。
しかし、彼らは、自称「頭はうに状態」とのたまわっているが、結局は【腐っても鯛】だと思い込んでいる。。。。---うには、どろどろした脳みそを連想させるが、それでもうまいのである。
原理ねーちゃん(固有名詞)
軽犯罪法第1条28項にひっかかっているとはつゆしらず、一生懸命憲法20条の信教の自由を盾に頑張っているおねぇさまがた。こちらからナンパしようとすると、「あなたはサタンの使いです!!」とおどしてくるそうだが、真相は定かではない。むしろ、「生きる事について考えた事がありますか?」と堂々と自分を名乗ってくる「原理にーちゃん」のほうが気にかかる。
井戸型ポテンシャル(名詞)
1時限目と5時限目など、スプリット状態になった2つの時間帯に授業があり、その他の時間が暇で暇でどうしようもない状態。物理学の、「井戸型ポテンシャル」は、両側に束縛条件があり、その真ん中はポテンシャルが0の状態の事。
生協食堂(一般名詞)
一階は普通の食堂(私はここで初めて入試直後に食べた「バターラーメン」のま○さに唖然としたものだが)。2階には、寿司などといったちょっと高級なものがおいてあったりする。その中で、グリルスパコーナーにはグラタン・シチューなどといった洋ものが数多くおいてあり、とても清楚な感じのする憩いの場を提供している。女性の人数が非常に(TITほどではないが)少ないとされる東京大学において、女子トイレ・女子更衣室に次ぐ女子密度の高さがあるとの噂がある。
しみろん(固有名詞)
東京大学物語にでてくるほど有名な、某S水先生の論理学の授業。簡単に単位をとらせてもらえるということで、生徒の間では、「超仏」とされている・・・・。しかし、私も授業を取った事があるが、授業でやっている事はかなり難しく、また、理系人間の知的好奇心を限りなく高揚させてくれる素晴らしい授業である事は、ここで論ずるまでもなかろう。(みんなしってるわけだし)
シャープする(さ行変格動詞)
総合科目等の選択科目で、試験を受けないと、成績表に、音楽等でお馴染みの「#」のマーク(記号)がお目見えする事から、「シャープする」とは、試験を受けないで、なるべく平均点を高くしようとする常套手段の意味となる。また、試験を寝坊でさぼってしまうことを、「寝ブッチ」などともいう。
ブッチする(さ行変格動詞)
一般的には、授業をサボってしまう(サボタージュしてしまう)事を意味する。ぶちっと授業を「切る」ことからこう呼ばれる。さらに、「シャープする」と同じ意味でつかうこともある。ブッチしすぎると、鬼の教官・教務課からは「もう一度駒場生をやろうね」という魔の引導をわたされる危険性が高くなるのはいうまでもない。
地下通路(地下道)(固有名詞)
銀杏並木の下を走る秘密通路。駒場祭のときには警備が薄くなるため、侵入するならその時に限る。一説には、駒寮生が雨天時に濡れないようにとの大学側の配慮からとも、戦時中の防空壕代わりともいわれ、未だに謎が深い。昔は東大も金持ちだった、ということやな、うん。
銀杏伝説(固有名詞)
東京大学に数少ない女子学生は、その逆ハーレム的な状況から、比較的大学生デビューしやすい環境にある。そんな中、駒場に生息する彼女ら(1年生)が、駒場の銀杏並木の葉が全て落ちてしまう11月12月迄にボーイフレンドをつくってしまわないと、一生寡婦になってしまうという言い伝え(彼氏ができないという言い伝え)。まぁ、どっかの調査で2年生の8割には恋人がいないという事だし。。。。
おちゃじょ(固有名詞)
本郷キャンパスの近くにある、お茶の水女子大学の事。日本で唯一(でもないが)女性のためにつくられた国立大学。実は男性でも入学できるらしい。かなり偏差値が高いためか、他の男子学生はあまり寄り付かないが、東大生とっては貴重なゴウコン相手となる。しかし、そんな彼女らも、1/3伝説の事をしらない・・・。(中森明菜の歌とは何等関係がない)ちなみに、ここにも銀杏伝説が存在する。
1/3伝説(固有名詞)
東大とは多少関係無いが、お茶の水女子大学や津田塾大学に言い伝えられる伝説。
お茶の水女子大学の場合、「東大・その他・結婚できない」・津田塾大学の場合「一橋(いっきょう)・その他・結婚できない」というのが1/3伝説である。
尚、津田塾大学の場合、「津田梅子の銅像」を見るだけで結婚できなくなるという噂も結構ある。
とんじょ(固有名詞)
東京女子大学。東大の駒場生がよく使う井の頭線ぞいの「井の頭公園駅」の近くの牟礼キャンパスと、西荻窪駅近辺の善福寺キャンパスの二つがあるが、いずれ1つに吸収合併される模様。善福寺キャンパスの学園祭は、ここの教会の上にある「SUNT VERA ...」という言葉からとって、ベラ祭と呼ばれている。
ぽんじょ(固有名詞)
日本女子大学。早稲田大学とお茶の水女子大学の中間あたりにあるハイソながっこ。
3S(固有名詞)
在京の三大名門女子大学である、「聖心女子大学」「清泉女子大学」「白百合」のローマ字の頭文字Sをとって、こういうらしい。東大生は、ハイソなお嬢様にめっぽう弱いという評判である。
モヤイ像(固有名詞)
JR渋谷駅西口にある巨大な石像。待ち合わせなどによく利用される。他にも、「ハチ公」などもよく利用される。
フサカの池(一般名詞)
11号館の横にある(あった)防火用水。実験などで使用される、フサカの幼虫などを飼っている。また、フサカ以外の蚊の幼虫やなんかも、彼らと寝食を共にしている。
鬼(一般名詞)
駒場の生徒をこよなく愛するため、なかなか駒場から脱出させてくれない教官たちの事。ただし、その愛も一方通行なため、一般的には、学生に嫌われてしまうこと多し。彼らの授業の後には、Dの沢山ついた成績表と後悔だけが残る。因みに、D(どら)をつける数がやたらと多くなると、「撃墜王」の称号をあずかることができるとされている。
仏(一般名詞)
駒場の生徒をはやく駒場から追い出して、いつも駒場をフレッシュな状態に保っておきたいと心底では考えているやさしい教官たちの事。しかし、たまにAを出しすぎると、教授会で問題になるらしい。勿論、鬼教官にも言える事ではあるが。
リーチ(固有名詞)
理Ⅰ生のこと。特に、進振りがさしせまったときは、文字どおり「リーチ一発裏ドラ」を期待する輩が増える。
基本的に、数学と物理をこよなく愛する人が多く、理学部・工学部などに進学する人が多い。
また、トイレに行けば自分かその両側の人のどれかがリイチだという事態になってしまうことが多い。
リニ(固有名詞)
理Ⅱ生のこと。生物系・化学系・薬学部などに行く人が多い。尚、ここから医学部医学科に行くことも(10人まで)可能であるが、尋常ではない点数を要求される。
女の子も多く、一番居心地のいい類といえる。
リサン(固有名詞)
理Ⅲ生のこと。官僚組織にも負けずともおとらないほどの「頭堅い」組織として有名な天下の東京大学医学部にストレートに行くことができる。しかし、受験戦争におわれすぎて一家「離散」してしまうこともしばしばある・・・らしい。
すみずみまで効くのは、「バ○サン」であって、彼らとは全く関係が無い。
ブンイチ(固有名詞)
文科一類生のこと。「官僚養成学校」としてなをとどめている東大法学部にストレートに入れるパスポートを無条件に与えられている。
教養の二年間は「休養」で、残りはLECという不届き者があまりに多い。が、所詮「腐っても鯛」であるのが悔しい。
ブンニ(固有名詞)
文科二類生のこと。経済学部に無条件に進学できる。しかし、かなり教養学部のカリキュラムが少ないために、ネコと化す者多数。
ブンサン(固有名詞)
名前の割に、クラスの結束力は深い。文科三類生のこと。
かわいい女の子が沢山居るのが非常に嬉しい。教育学部・教養学部・文学部などに行く人が多い。
一学期テスト(一般名詞)
文Ⅱ生が遊ぶ時期。
二学期テスト(一般名詞)
文Ⅱ生が登校する時期。
履修届け(固有名詞)
必修科目の記入を間違えると、次の年のオリ合宿にもう1回1年生として参加できるありがた~~い紙切れ。
オリ合宿(固有名詞)
オリエンテーション合宿の略。駒場のクラスは、語学によって決定されるが、その上の代のクラスの方々が新一年生を引率して色々な所につれていってくれる。
尚、昔は、これが原因でどこかの湖でなくなった方もいるらしい。お酒には注意しましょう。
レーニン体育館(固有名詞)
トレーニング体育館の表示の『ト』と『グ』が消えてこう読める。ちょっとあかっぽい感じがする。
満留賀(固有名詞)
”まるか”とよむ。駒場の近くのメシ屋。part2,part3など、続々新店オープンした。ちなみに、坂下門のことを別名「満留賀門」ともいうらしい。
ソフトクリーム(一般名詞)
夏期限定発売。生協の1階で売っている。
独語禁止&仏語禁止(固有名詞)
駒場図書館の中に書いてある、『私語禁止』の一部が改竄されてこうなっている。まぁ、いずれは「露語禁止」「中文禁止」などの言葉もお目見えすることであろう。
学館(固有名詞)
生協のとなりにある学生会館のこと。悪臭漂う超異次元スペース。サークルなどがここに入っており、授業の合間などにここに生息する人多し。しかし、あまりここに生息しすぎると、駒場キャンパスからでられなくなる恐れもある。
駒ネコ(固有名詞)
駒場キャンパス学生会館などに生息している暇そうな猫。しかし、そんな彼らも食べ物にありつく事が大変であり、文Ⅱ生よりもは少なくとも忙しいとされている。
立て看板(一般名詞)
駒場キャンパスのあちらこちらに見かけられる、自己主張の為の看板。たまに、自治委員長選挙などで壮絶なバトルが繰り広げられるが、見ている人は殆どいない。
かにパン(一般名詞)
生協で70円くらいで売っている昔懐かしいパン。一部の通(=マニア)には、いまだに根強い人気を誇っている。つい数年前、生協の前に、「かにパンを切らさないで!」という、蟹の足が自動で動く立て看板ができたらしい。(そして、更に、その横に、「かにパンの立て看板の電池を切らさないで!」というのも追加されたとかされなかったとか。。。)
駒寮(固有名詞)
廃寮問題で大揺れにゆれた駒場寮のこと。駒寮生以外の人でも、ポテトチップスを買えるだけのお金があれば一泊できたらしい。しかし、100円でポテトチップスは買えても、ポテトチップスで100円は買えません。
(C)Calbee
ハナジュー(固有名詞)
6号館(実験棟)の化学の教室の中の、融点測定に使う機器にこう書かれている物がある。融点測定の際に、高温になった機器に鼻を近づけなくてはならず、「鼻」が「ジュー」っと焼けてしまうことから。
ラサーる(ら行4段動詞)
留年すること。もう死語になっている。
東京大学には、「新歓合宿」というのがあって、私達の頃は確か大島に行ったんだけど、そのときに上級生(2年次)が下級生(1年次、、、というか新入生)に手ほどきをするのに「オリパンフ」(オリエンテーション・パンフレット)というのを作ったりするのです。
その「オリパンフ」の責任者を任されたことがあったので(ゲスプリの使い方とか熟知してたしね、色んな意味で)、そのときに、「駒場単語集」としてまとめ上げたのが、これら↑だったりします。なので、30年前につくったもの、という事になりますね。
(登場人物が時折そんな感じだったりするでしょ?髙田万由子さんとかw)
実際は、かなりの創作もあったりするんですが(「ハナジュー」とか「井戸型ポテンシャル」なんかは、恐らく誰もつかってなくて、唯一、自然科学研究会に入り浸っていた開成出身のリブツな2−3名かが面白おかしく使っていた程度)、まあとは言え、当時をかなり象徴していたものも多く。