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調子に乗っていたけど、そのまま調子に乗っていこうと思ったこと
僕は先日初めて、オンラインで商談をした。
ミーティング以外で使ったのは初めてだった。
結果は、一言で言うと負けた。
今まで僕は誰にも負けてないと自負していたし、負けてもそれはあえて負けたことだって思って生きてきた。
でも、今回本当に負けたと思ったし、自分の力不足を感じた。
あー僕って調子に乗って天狗になってたな。
天狗の鼻をポキって折られたよ。
そもそも天狗ってなんだろう?
気になったので調べてみた。
Wikipediaによると、
天狗は慢心の権化とされ、鼻が高いのはその象徴とも考えられる。
これから転じて「天狗になる」といえば自慢が高じている様を表す。
彼等は総じて「教えたがり魔」である。
他には、輝く鳥として描かれていたり、山の神と呼ぶ地区もあるそうだ。
慢心と教えたがりは僕にそっくりじゃんwww
実際、最近仲の良いお客さんから、いなかっぺさんって天狗になってるよねって言われたばっかりだったし、
同僚からも、いなかっぺさんはついつい教えちゃいますよねって言われた。
僕の代名詞としてぴったりかもしれない。
いなかっぺってどんな人?
天狗みたいな人ですよ。
皆は天狗を悪いイメージとして捉えているだろうから、世間的には良くない。
でも天狗でいい。天狗って呼ばれるようにしよ。
天狗には他にも面白い話があった。
天狗は神通力というものを使えるそうだ。
神通力というのは、不可能なことを成し遂げることの出来る、神のような驚異的な能力、だそう。
いいじゃん!!かっこいいじゃん!!
天は二物を与えないってことだな。
慢心であまりいいイメージはないけれど、神通力があるwww
そう捉えよう。
つまり、Aは秀でているけど、Bはできない。
そんな人間だってことだな。
ポジションがしっかり決まってるってことだ。
サッカーで言ったら、キーパー。
野球で言ったら、ピッチャー。
バスケットで言ったら、センターかな。
アメフトで言ったらクウォーターバック。
要はチームで適材適所をやる時にはうまく機能する。
ただ、オールマイティーにポジションをかわらなければいけない時には機能しないってことだと思った。
そう思えたからか、負けて鼻をおられた次の日にはもう鼻が生えてきていた。
来週の月曜には同じ高さになってるだろうね。
そのほうがいいや。
精神衛生上、今のままの方が楽だよ。
これを認めてくれる人と仕事をする方が楽。
やっぱ人間は認めて欲しいんだな。
あなたはそのままでいいよ。むしろそんなあなたが必要です。
こんな風に思ってもらえたら、生きやすい。
だから自己肯定感の強い人は、強い。
自分で自分を認めているからね。
さらに、周りに認める人が多かったら強い。
だから、そうじゃない人のいう事を気にするってことは、自分を曲げるってこと。人に合わせてるってこと。
つまり、人の人生を生きているってこと。
だから、自分も曲げないし、鼻も曲げない様にする。
へそは曲げるけどwww
大天狗目指して、1に修行2に修行3.4も修行で5も修行!!!!
5・6・7・8・9・10は調子に乗る!!
この調子で自分の波に乗ってくぜ!!!