自分と会話健康法
僕は見た目が若いらしい。
正直自覚などなかった。
そもそも友達がいない事、そして自分が年齢や若さ、老いに何の興味もない事もあって、周りとの比較をせずにフラフラと生きてきてしまったせいもある。
ただ、お店をやり始め「店長、歳いくつ?」と聞かれ「3◯歳です」と答えると「あ、すいませんでした。年上だったんですね。。」などのやり取りを繰り返す事で、「どうやら僕は若い様だぞ。。」とは思う様になった。
年が上がるごとに見た目とのギャップに悲鳴があがり、おい嘘だろうと疑われ、最近では遂に女子達が「何の化粧品使ってるんですか?」と聞いてくる様になった。(適当にニベア塗っときゃいいんだよ!と答えておいた。笑)
と、別に若さ自慢がしたかった訳ではなく。
身体と付き合う事において大切なのは、
自分と話す事!
これが言いたかった。
見た目の話から入ってしまったが、実は先日受けた人間ドックでもほぼオールA判定と言う快挙を達成。
中身も綺麗サッパリ若かった様だ。
(遺伝もあり視力が良くなくて、その辺がAとは言えない評価でした。。とほほ)
血液、尿、腎臓、肝臓、胃カメラ..なーんも問題なし。
ただ、ここでカミングアウト。
**私、19歳ぐらいからほぼ一日一食生活なのでございます。笑 **
医者も苦笑いのマイペース調整。
元々食べる事も大して興味もないし、無理して食べる必要なんて感じないし、油っぽい物好きだし、調理してまで野菜食べようと思わないし。。
なんだけど、昔から身体が何を欲しているか、心が求めているのかは、いつも話しかけ、意識する様にはしてて。
「明日何食べようかなぁ」とかないけど、
「今何食べたいかな」はちゃんと意識するようにしてます。
「人間の身体って不足してるものを欲する様に出来てる」と気が付いたのは何時だったか。
毎日お菓子やアイスクリーム、ジャンク三昧の日々を送っていると、心の片隅に「野菜食べたいなぁ」という灯がポッと点るのが分かるのだ。
「あぁ、身体が野菜欲してるんだ」と野菜ジュースでも、温野菜でも口に放り込む。
すると、心の火は消えて、また他のメニューに目が散らかる。
この心の声を聞く事が大事なのだ理論をずっと推し進めている。
毎日三食!バランスよく食べなきゃ!とかいらないと思う。
だって、一日三食食べる文化なんて、近代になってからの習慣じゃなかったでしたっけ?
しかも忙しいのに、睡眠削ったりして朝ご飯食べてる方が、よっぽど不健康だと僕は思ってしまう訳です。
(捻くれてるか?笑
が、百戦錬磨の僕にもミスはある。
実は昨年「なんか身体が固くなってきてるなぁ」「まぁ大丈夫でしょ!余裕余裕」と身体からの本気のサインを見逃した結果
腰椎の椎間板ヘルニア!
と言う絶望を味わった。
ヘルニアの痛みもさることながら、身体からのメッセージを受け取りながら余裕で右から左へ受け流した自分が情けなくて情けなくて。。
今は何とか完治して生活に支障のないレベルにまで回復したが、今でもあの心の声を聞かなかった事は時世の汚点である。
皆様も、自分に話しかけてますか?
心は、身体はちゃんと声を発してますよ。
(宗教チックだな。笑
【自分と会話健康法。】
来年あたり本でも出そうと思います。笑
と、本日は雑な感じで終わり。すいません。
#健康
#ダイエット
#細胞
#一日一食
#人間ドック
#ヘルニア
#写真は実家の犬のシル
#可愛いでしょ